【ネタバレあり】離縁は致しかねます!のレビューと感想（4ページ目）

大正時代のモダンな雰囲気の作品好きです。不器用な二人はみていて面白いけれど、ちょっと焦らしすぎかな。続きをよんでみます。

23

23話までで、夫婦中が元通りになり、これからラブラブな展開？
と思いきや、なんだか話の展開があやしくなってきた？
今までは、すっごく楽しみにしてたけど
どんな感じに続くのかな？

身体にアザがあるため嫁にいけない主人公。
あるパーティーで出会った男性に興味をもたれるちょっと
キケンな香りのするその男性との…

果てしなく

果てしなく愛されているのがわかりすぎるほど書かれていて、読んでいくうちに自分が愛されているのと勘違いしてしまうほど、どっぷりです。

離縁の意味合いが

50話まで読みました。
初めの数話は離縁をしたがっていた千春だけど、だんだんとお互いに惹かれ合うようになり、安泰なのかなと思いきや、また違う角度から離縁のきっかけが。
毎回離縁の意味合いが違って、その度に2人の絆が深まっていくところが素敵です！

ハマる

破天荒ながらも商売の気質がある人との結婚で、幸せになっていく女性の話。
何があっても夫の事を信じているし、夫も妻を大切にしてるし相思相愛だから、安心して読み進められる。

寛志さんと千春さんのお互いの想いが通じていまとてもいい感じの2人だけれど…まだ最初の方なのでこれから色んな壁がありそう…少しずつ購入して読んでいこうかなぁ…

千春の成長と夫婦の絆が最高

読んだ事あるのですが、忘れてしまってる所もあるので2巡目です(それでもやっぱり面白い)。
家柄は良いが、背中の痣のせいでお見合いしても断られてばかりの千春。
地位も家柄もないが、恵まれた容姿で商才に長けていてお金持ちの寛志。
寛志は初めて千春に出会った時から惹かれていた様で、千春の父親の借金の肩代わりをする事によって千春を自分の嫁に迎える。
女慣れしている寛志に対して、背中の痣に引け目を感じ男性経験のない千春。警戒して戸惑いつつも、背中の痣を見ても、意に介さず千春を愛する寛志に千春の心も変化していく。
この二人の夫婦の愛がすごく素敵。
男性経験のない千春のグダグダ感、嫉妬や誤解ですれ違ったりしながらも、千春が妻として強く成長していき夫婦の絆が深まっていく。
そして、タイトルにある通り離縁という大きな試練があるが、相手を愛するが故の選択でこの辺りは感情移入して涙が止まらなかった。
何故そうする？と思う所もあるが、夫婦の絆って素敵だなと思わせる作品でした。

なんか昔のマンガみたい

絵柄も流れも昔の漫画みたいな感じ。平成初期というか、1990年代というか。昔のドラマを見ているような感じですね、朝ドラとか。
瀬田さんと仲良くなって行くのはみていて微笑ましいです。

可愛い

とにかくめちゃくちゃ可愛い。でイケメン旦那様、手広くお仕事して妾の子なのにそれをいい風に捉え、まぁ敵も多いのだろうけど上手くやってる。めちゃ紳士です