【ネタバレあり】まんがグリム童話 大奥ブス絵巻のレビューと感想（4ページ目）

顔と心

顔がきれいじゃなくても、心はこんなにきれいなのに、それを妬むのは顔がきれいな人。というのもなんだかなぁと思った。心が醜すぎるだろ。

さすが大奥、ゲスい話が多いですね。作者さんの絵柄も相まっておんなの世界のドロドロと陰険ないびり、嫌がらせなどが手を変え品を変え出てきます。ドロドロ系がお好みの方におすすめです

なんとなくありがちな女の醜い話かなと思いつつ、登場人物も色々いてスルスル読み進めています。無料分までですが、楽しませてもらってます！

大奥ブス絵巻

まんがグリム童話、完結になっているので読みやすかった。最後がめでたく終わっているのが救いです。犬が可愛いそうでした。

女は愛嬌

女は顔じゃないのよね。他人に優しく心美しい人は結局誰からも好かれる。動物は顔は関係ないから、優しい人に寄ってくる。

慕っていたのに、残酷な仕打ちに腹がたつ。でも、神は見捨てなかったんだなあと、ほっとした。
幸せになれて、本当によかった。

題名でどんな話かと思って読み始めました。
容姿がよくても性格が悪かったら最悪ですね。どの時代にも居たんだろうなあ。

途中まで。

今
まだ途中までですが
大奥のお菊さんも
２話のマリアンヌも
不運過ぎるから幸せな
エンドになりますように。

ひどいでしょ

ひどいでしょタイトルと柄もひどい。この作者かなり黒い形の同社です。でも結構混んでるとはまります。先に読み進めてしまうと感じ

タイトルが強烈で無料分読みました。江戸時代の話は当時にはありがちかな。ハッピーエンドでひと安心でしたが、次の話は後味が悪すぎました。