みんなのレビューと感想「まんがグリム童話 エリザベート・バートリー」（ネタバレ非表示）（4ページ目）

こんな事件初めて知りました

こんな恐ろしい事件は初めて知りました。森園みるく先生の作品は勉強になります。そして、とても面白いです。

ネタバレ レビューを表示する

夢の話？設定がちょっとわかりにくい。
１話目は子供を殺された母親が復讐を考えるんですが、犯人も苦しんでいると言うのが夢でわかるという話。
納得出来ませんでした、、、

グリム童話シリーズ、絵も見やすいので好きでほとんど読んでいます。こちらの漫画も楽しく読ませていただきました。

本当の話

長崎の佐世保の事件を思い出しました。
初め聞いた時、本当に驚いた。
小学生が同級生を〇〇する事件なんて！
他にも名古屋の大学生が薬物で、〇〇する話とか、
うまれもっての殺○者はいないと言うけど、後天的なな要因で、人殺しなしとなるなら、親の責任って大きいのかもしれないね。

ネタバレ レビューを表示する

だるま女の話は都市伝説として知ってましたが、ただただ恐ろしい。
ここではアミラが見せた夢として描かれてましたが、ヒロインが賢明な選択をしたと信じてます。

内容が深く、考えさせられるお話です。実際にあった事件をベースに時代を超えたりしながら、加害者、被害者についての心情や周囲の仕打ち。罪は絶対許される事ではないけれど、だから何されてもいいわけではない。まだ途中なので、読み進めたいと思います。

少年Aからメアリー・ベルへ

昔、イギリスで起こった少女による二人の子殺○害事件。

犯人のメアリー・ベルの内容から

おそらく神戸児童事件の加害少年を結びつけた作品ですね。

うん、年齢に関わらず人を殺めたのは事実。

被害者遺族の気持ちは痛いほど分かる。

法で極刑に裁けないなら、こちらが罪を冒してでも加害者を殺○害したいと思うはずです。

そこでメアリー・ベルの登場。

彼女は人を殺めた者は全然幸せではないと言い放つ。

以降、彼女の壮絶な生い立ちが描かれています。

本当に難しい問題。

一体どうしたらいいのか？分からない。

問題提起の作品として興味深いです。

なんか怖すぎるというか気持ち悪すぎる。トラウマになりそうで精神的によくない。
つい読み進めてしまうけれどやはり途中で挫折してしまいました。

予想通り

このシリーズは、似たような内容がとても多く、予想通りの展開でした。無料分だけで楽しませてもらいました。

面白かった

絵のかわいらしさと設定の不思議さで、どんどん読んでしまった。意外な展開もひきつけられました
このシリーズはまた読みたいです。