【ネタバレあり】クズ人間、治療します。ー人格整形外科ーのレビューと感想（24ページ目）

よき

クズな人間たちを制裁してくれて少しスッキリけど、副作用があるからなんか気持ち悪い感じも残るんだよね、主人公も毒親から救われてほしいな、、

おもしろい

むなくそわるいやなやつが成敗されるというのが、わかっていてもすっきりします。本当にこんなことできるのかなー

新しい！

ストーリー設定がありえないけど、あってほしいような〜そんな治療！先生の痛快な治療提案が爽快で、気持ちいい！

広告で

インスタグラムの広告から飛んできました。
どうして被害者が改善しなくちゃいけないのか〜というシーンがとても納得で、続きをどんどん読みたくなりました。

おもしろい

設定がおもしろい。病んでいる人しか看板が見えないのも面白いし、1つ1つのおはなしがリアルに心の悩みをうつしている。

イジメやハラスメントで傷ついた人、傷ついてる人、今の世の中は被害者の方が仕事を辞めたり引っ越したり治療したり…逃げたり我慢しないといけない感じな気がします。
被害者を治すのではなく、加害者を治すというところに、なるほどなと思いました。
現実にも被害者の心の治療の前に加害者の治療、必要ではと考えさせられました。

小豆大好き笑

主人公のドクターも小豆押しで嬉しい笑

患者さんの皆様はデザート勧められても食べずですが、ドクターに救われて欲しい気持ちと、自分でどうにかできないものなのかな…、出来ないからドクターに頼る物語なのですが。

毒親や毒知人は怖いなぁと思い、ドクターに成敗して欲しくなりました。

怖い

相手を変えて幸せになる。脳を変換する事で人間性がガラッと変わる。本当にこういう事を大勢の人に出来たなら、悪い人と言われる人以外でも、トラウマなどで苦しんでる人にも対応出来たら良いのにわ。

必要悪

実際には、ロボトミー手術で人生をめちゃくちゃにされた方々もいるので、近年の倫理観ではあり得ないことだとは重々承知ですが・・・
でも、性犯罪、児童虐待を繰り返すクズなどはロボトミー手術で廃人にでもしてしまえばいいのでは？と必要悪なものとも考えてしまいます。
先生はクズを人格整形しまくってダークヒーロー的な感じで最後までいてほしいかな。主人公の女の子と交流していくうちに情が移って、ロボトミー手術をやめて真っ当な医者になっていくみたいな話になってほしくないです。

脳内をいじる

手術しているようには見えないけど、どうやって脳内をいじるんだろう。黒い看板なのにある一定の人には文字が見える。不思議だけど、脳の不思議はいっぱいだからこういうこともあるんだろうなあ。