5.0
ありがとう!!
待ちに待ってました!!復讐の毒鼓はめちゃコミで全話購入し、さらに紙の単行本も揃えた程大好きな作品です。毒鼓2は早乙女の兄との戦いですが、勇のことを気にかける女の子も出てきたり…。新たな登場人物と前作から引き続き、少し大人になった仁、愛、千佳子にも会えるので、完結まで読み続けていきたいです。その後は是非毒鼓3の配信もお願いします!
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待ちに待ってました!!復讐の毒鼓はめちゃコミで全話購入し、さらに紙の単行本も揃えた程大好きな作品です。毒鼓2は早乙女の兄との戦いですが、勇のことを気にかける女の子も出てきたり…。新たな登場人物と前作から引き続き、少し大人になった仁、愛、千佳子にも会えるので、完結まで読み続けていきたいです。その後は是非毒鼓3の配信もお願いします!
1とrewind全部読みました。
兄と両親を失った勇だけど、ようやく見つかった母は秀のことばかり。まあ生前から優秀で優等生だった秀と違ってよくない付き合いも多かったからしゃあないんだが。でも勇なりに兄想いな弟だったのにな。
秀のことばっかなんもおかしくないって言う勇が切ない。ようやく見つかった母も余命わずかなのも切ない。もういない秀の格好を母のためにする勇が切ない。あまり良くないことでだけどようやく自分の名前呼んでくれて感激する勇が切ない。
いずれ全部読むけど、なかなか2もヘビーな話になりそうだ。
このシリーズは好きで毎回楽しみに見ていたのですが、今回のラストに関しては何か期待を裏切られた感が否めませんでした。
あの3人の友情は何があっても変わらないと思っていたのにあんな感じになってしまうなんて。
疎遠になるにも変わらぬ友情の形は残してほしかったし、一緒に住みだした一条のポジションには仁が居て欲しかったし後味の悪いラストがまたなんとも言えない奥歯に何か挟まってるようなもどかしさがある。
これも始まりの終わりなのか?
早乙女弟、兄と来て次は父か??
何にしてもこれで終わって欲しくはないです!
後、復讐の毒鼓の単行本は買いました!
REWIND、2も期待してます!
「復讐の毒鼓」の後日談。行方不明だった勇の母が発見されます。
余命幾ばくもない母の為、勇は高校へ進学しますが、母の思いは秀の事ばかりで、勇の切ない気持ちが描かれています。
話はやはり不良の抗争と殴り合いで、どちらかというと勇よりも、他の人物たちに重点が移っています。
星3なのは、私はただ抗争でボコボコなぐり合うだけだと、興奮しないからです。
19歳になった勇が「復讐の毒鼓」の時と違う、大人の男性の体格で描かれているのが印象的です。
この作者の描く世界観は嫌いじゃないけど、顔の見分けがつかない上に登場人物がやたらと多く、混乱して話がよく分かりません。
復讐の毒鼓シリーズは現在のところ、以下の3章から成っている(この先、当シリーズが増えていくことをファンとして願ってやまない)。
①復讐の毒鼓(双子の兄を校内暴力で殺された弟の神山勇が兄になりすまして一年の留年を経て高校に戻り、兄である秀の死の真相を持ち前の格闘技能力と知力で究明していく第一弾)
②復讐の毒鼓 Rewind(神山勇の無二の親友である雷藤仁と風見愛との出会いを中心としたシリーズの第ニ弾。第一弾の前日譚)
③復讐の毒鼓2(第一弾の後日譚)
兄の死の真相究明と復讐を果たした神山勇が余命短い母と再会しその頼みに応えて入学した新設高校で復讐の相手だった早乙女零の兄が理事として勇の前に立ちはだかる。果たして勇は卑劣な敵に勝つことができるのか!
主人公は圧倒的に強い不良。まじめでおとなしい家族が次々不幸な目にあい、その謎解きと復讐を誓います。これはどんなに不良していても、家族のことをそれなりに大事だとおもっていた主人公の思いだろうと思いました。その復讐のための計画、緻密さ、そして次々と起こるいろんなことに対応する彼の対応に、次はどうなるんだろう、これはどうするんだろう?とどんどん読まされます。とりあえず安心して読めるのは、なんだかよくらわかないけど主人公はびっくりするくらい喧嘩の達人だということです。毎回次回がきになります。
早乙女零は裸の王様だったから犠牲を出さずに復讐を遂げられたけど兄の早乙女尚はどんなクズヤローか気になって何気無く読んでみたら、ただでさえハードモードな道行がさらにキツイ事になっていて初っ端から胃が痛いです。
勇君が心配だから早く話を追いかけたいけど意気地の無い私は気力が湧くまで時間がかかるため、気ばかりが焦ってしまうよりはまず当初の予定に添い過去を知ろうと思います。
そして理性が落ち着いてから改めて彼の未来を見届けようと思ったので、星を五つここに残します。
最終話読みましたが、何もかもとても残念な結末です。本当は★1にしたいくらい酷過ぎる展開。毒鼓1迄で読むのやめればよかったと後悔。
喧嘩に明け暮れるパターンが毎回一緒なうえ、登場人物みんな学習してなさすぎ。最後は立て読みと言うこともあり読みずらく、話も本当に分かりずらかった。
最後、早乙女が抵抗し暴れたせいにして、神山が早乙女をボコるのも可笑しい。いくら父親を殺され酷いことされたからって、嘘をついてまで殴るか??
固い友情で結ばれていた三人がバラバラの道へ。まだここまではいい。雷藤がヤクザになるなんて酷い話だ。
始まりの終わりにしても、次はもう絶対読みたくない。これ以上、落ちてく神山は見たくない。
とりあえず86話まで。
お母さんが見つかって、なのに余命宣告されるくらい悪い状態。そんなお母さんが勇に秀のようになってほしいのに、とケンカばかりの勇を詰る。刑事さんの、二人共同じ事を成そうとした、ただ秀は弱く勇は強かっただけ、というセリフがどうにも切ない。
愛と仁との関係も微妙になっていて、貧富の差、格差社会の問題にまたしてもぶつかる三人。ただ、高校生の頃は腕力で何とかなったけど、プレ大人年代になった三人は腕力だけでは太刀打ちできない何かを感じてるように思う、それも切ない。
誰が誰だか分からなくなるのは前作からだったので了承はしてるけど、やっぱり残念なものが…とりあえず主要キャラを間違えなければ大丈夫なのかな?毒鼓3が出てるみたいなので、2は3に続くための問題提起部分だと思いたい。
1から来ました。
勇は悪は悪でも心ある悪。仁も愛も心強く頼もしい。
そんな3人の新たなストーリーかと思いきや、かなりヘビーな内容。
早乙女家との因果は何なんでしょう。
弟も中々のサイコパスだったけど、兄もまた屈折してますね。
まぁあの父親にしてこの兄弟あり。
皆さんのレビューも見て、えっ?えっ?と戸惑い、逆読みしてますが、本当に内容が闇しか見えない。
1のように兄も完膚なきまでに締め上げてスッキリしたかった。
読破するかは…考えます。