[小説]魔法省のエリートさまとズブズブな蜜約関係
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あらすじ
少ない魔力をやりくりして店を営む魔法使いのイヴリーンは、魔法省に勤める超エリートのヴァイゼルから、口づけを介して魔力をもらっている。ヴァイゼルの持つ魔力は濃厚で、質も量も大満足。二人はあくまで魔力譲渡のための関係だったが、ある日ヴァイゼルから口づけに代わる〝効率的な方法〟を提案されたことでさらに深い関係へ――「どうせ、まだ足りないのだろう?」比べ物にならないほど濃密な魔力に包まれ、ますます仕事に精を出すイヴリーン。一方ヴァイゼルは、関係が深くなるほどなぜか苛立ちを覚え、イヴリーンが危険な仕事を受けてきたことでついに我慢の限界になり――
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少ない魔力をやりくりして店を営む魔法使いのイヴリーンは、魔法省に勤める超エリートのヴァイゼルから、口づけを介して魔力をもらっている。ヴァイゼルの持つ魔力は濃厚で、質も量も大満足。二人はあくまで魔力譲渡のための関係だったが、ある日ヴァイゼルから口づけに代わる〝効率的な方法〟を提案されたことでさらに深い関係へ――「どうせ、まだ足りないのだろう?」比べ物にならないほど濃密な魔力に包まれ、ますます仕事に精を出すイヴリーン。一方ヴァイゼルは、関係が深くなるほどなぜか苛立ちを覚え、イヴリーンが危険な仕事を受けてきたことでついに我慢の限界になり――
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みんなのレビュー
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2人とも鈍感…
あきらかに、学生時代から恋愛フラグが立っているのに2人ともそれに気がつかない?!
2人とも身分差もあって気がつかないフリをしていたのかな…
ヒロインの割りきった感じが好感が持てたのに、そのガンバリが騙されてのコトだった必要があるのかなと思いました。
所どころ、気持ちの流れとして?とは思うのですが強引なヒーローがしっかり決めたので納得です
細かい設定は他で読んだコトがなかったので良いと思います❗️by テツテツてつてつ- 1
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5.0
ヒーローの決断
仕事にひたむきで頑張るヒロイン。利害一致での関係は進んでいくが、彼女を知るうちに少しじつハマっていくヒーローが見られてよし。とんだ事件に巻き込まれていて、彼が気づいてくれてホントよかったね。長野雪さんの作品の運びがうまい。もっと沢山、作品を書いてくれないかな。
by 私のなまえ- 0
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4.0
タイトルより上品で◎
エリートと交流しても下心の無いイヴリーン。欲しい物があれば正々堂々と頼む女性だから、野心で近付かれる機会の多いヴァイゼルには、清々しいのだろう。
イヴリーンの苦労は両方、ヴァイゼルとの接近に役立ったので良かったとしよう。人生って、とかくそうしたものだし。by 匿名希望- 0
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3.0
ちょっと
全体的にはハッピーエンドで良かったけど2人の進展がちょっと物足りなかったかなと。もっとちゃんとした気持ちの自覚のキッカケみたいなものもあれば良かったなぁ。
by Midori☆- 0
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