みんなのレビューと感想「死神さんは余命半年」（ネタバレ非表示）（34ページ目）

余命半年というちょっと重い感じの言葉と、ほんわかした絵のギャップに惹かれ読み始めました。
まだ無料分ですが、ほろっとくるところもあって続きが楽しみです。

山田さんの考え

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とうとう部長に精密検査の結果を打ち明けた山田さん。家族にも誰にも話してこなかった中で、部長が、周りに心配かけないためか？の問いに
「大事な人の悲しむ姿を見たら特別に悲しいことだと思ってしまう　それが…いやで
自分のために黙ってました」
と答えた言葉がとても残っています。静かで、飾らない表現で、山田さんの魅力が伝わってくる回（33話）でした。　あ、そのあとゴキちゃんの登場でガラッと変わりますけど笑

素敵なキャラいっぱいの会社や家族、死神さん達。これから周りも少しずつ変化しながら山田さんがどうなるのか。。切ない部分もありますが、ほっこり読ませてもらってます。

死神なのに、なぜか温かい気持ちになれる

主役の死神さん、見た目ほぼ無表情。(笑)
どんなストーリーなのか…想像も出来ないまま試しに読んでみると。
何だか心がほんわかとしました。
異世界のお話、是非読んでみてください。

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死神さんがまさかの余命宣告を受けます。
ほんわかなのに切なくて。。
いま普通に生活出来てるのに余命宣告を受けるって酷だな、自分と置き換えたら、、、と思いながら読んでいて思います。。

余命宣告は最高の贅沢。

歳が離れていて親以上に親みたいだった兄が、私の入籍した日に突然死しました。酒もタバコも好まず、仕事が趣味だったヒト。
「オレは認めない。オマエに妹はやらん！」とか言って欲しかったなぁ…

本人の意思に関係なく急病や災害や事故で、突然居なくなる人は沢山います。生まれてきたなら死は絶対に逃れられない。ならば「その日」が来るまで生きなきゃ勿体無いなぁと思っています。

余命宣告は「やり残し」を減らすチャンスと捉えるべき。大事に暮らさなくてはと日々の奇跡に感謝しています！

タイトルに引かれてお試しから読み進めてますが、絵がゆるーい感じでかわいいのに、伝わってくることがしっかりあって、どんどん読みたくなる話です！

死神さんは、死んだ人の魂を霊界に導く役割があるけれど、主人公の死神さんは、本当に一人でも多くの人に後悔しないように生きて貰いたいんだと思う。或いは、まだ死にたくないと願う魂を、切り離して霊界に導く瞬間がたまらなく寂しいのではないかなぁ。

いろんな人に薦めたい

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始めは何気なく読み始めましたが、
段々とはまってしまいました！
死神なのに感情表現が豊かで、
応援したくなっていました。
（死神ではないけれど、夏子さん
キャラも好きです）

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まず初めに思ったのが『死神って寿命あるの？』でした。話の内容的には重いし、現実性あるはずなのに死神＋ゆるカワキャラで緩和されてて読みやすいです。

無料の試し読みを読みました。死神が死ぬという不思議な話でしたが、面白かったです。普通の現実にも当てはまる様な描写だったので読みやすいです。