【ネタバレあり】死神さんは余命半年のレビューと感想（29ページ目）

主人公が死神で、人の魂を狩る仕事をしながら、自分自信も死に向き合うという不思議なお話。
死に向き合いながら余命を生きる主人公の言葉や描写が、心に刺さります。
死神界の設定も何気に現代社会とリンクさせてあるのも考えさせられました。
そして何より、主人公が死神だったり、内容的に一見怖そうに感じるのに、ソフトタッチでコミカルに描かれていているのでとても読みやすく引き付けられる点、見せ方が上手い作品だなと思いました。
死神がどんな最期を迎えるのかも気になります。

死神が？

死神が余命宣告されるなんて面白い。
神様も、私たちと変わらないんだなーと思いながらも読みました。
生きてると死が遠くに感じたり身近に感じたりするけど、よく描かれてました。

イラスト可愛くてほのぼの系なのかなって思ったら、余命宣告されててびっくりしたwというか死神って死ぬのかって言うツッコミを入れてしまいました（笑）

死神さんはいい人

自分の死期を悟った時に何をするのか
それは人生において最も重要な課題だと思う。死神さんは死ぬ恐怖と戦いながらも、残りの人生をよりよく生きようと努力し、成長している。その姿が素晴らしいと思った

。

絵がすごく可愛くてよみはじめました！

絵はほのぼのしてるんだけど
内容がとても深いのでおもしろい！

おすすめです。

凄い面白かった。

久々に面白い漫画見つけた感じ。考えさせられるストーリーもあったりで妙にホッコリする。画もなんとなく可愛いいし、有料でもみてみたい

死神が死ぬって言うのが考えれば考えるほどわからないけど、大切なのはそこじゃなくて死に直面したときにどんなこと考えたり感じたりするのかが、無料分でわかったまだまだ話の先はあるみたいだから読み進めたい

死神に余命とかあるのか？？と気になって読んでみたら、そーなんだ！！って思うような本誌でとても面白かったです

山田さんのほっぺに触りたい

死神って怖いイメージがあるけど
死神の仕事も会社組織で競争しており死神とはいえ、一サラリーマンであるっていう設定が面白く、死神もゆるキャラなので怖くなかったです。むしろ山田さんを通して余命宣告された後は自分ならどうやって過ごすだろうかとずっと考えていました。

重いテーマかも

余命宣告をされて、ひとりで悩んでいる姿は痛々しいし、ひとりで抱えるなよ！って言いたくなりますが、きっと自分も誰にも言えず、うじうじするんだろうな。と。
なんか、いろいろ考えてしまいますね。