3.0
気軽に
短編完結系で手軽に楽しみやすい作品かな。絵のタッチも軽くていいかも。少しミステリー感もあって楽しめます
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短編完結系で手軽に楽しみやすい作品かな。絵のタッチも軽くていいかも。少しミステリー感もあって楽しめます
最初が最初だけに、応援し難い。こんな方法じゃなきゃだめなのかなと考えさせられるないようです。どんな結末を迎えるんだろう。
タイトルの印象とは違い、幼い頃に義養父に性的虐待を受けて育ち、性を生きる糧として成長した主人公が女優として、のし上がっていく。
プロデューサーと寝ることくらい、幼い頃の地獄と比べたら何でもないのだろうな、しかも、それで得るものがあるのなら…色々と考えさせられる作品。
女優として活躍するまでにまくら営業もする主人公が、結局はマネージャーさえも演技で騙し成功しようとします。
タイトルと表紙の印象では、枕営業する女性の体験談とかのエッセイマンガなのかなーと思ってたけど違った。幼い頃、家族に性的虐待を受けていたヒロインが、身ひとつで女優に成り上ってゆく物語。
お話がしっかりしてて、枕営業の部分より、女優に成り上がる部分が面白い。表紙とタイトルで損してる気がするなー。
千紗ちゃんみたいな子がのし上がっていくのはママ面白そう。画は安っちいけどそれもいい感じかも?ドロドロの展開も割とあっさりしそうです。
絵が未熟、ヘタです。プロの技レベルになってない。ストーリーも今に時代に合わないし、このジャンルはだれがみるのだろう。
ネタバレなのでご注意を…と言ってもざっくりです
千紗は幼少時から母親の内縁の夫に虐待(性)を受けていて、生きる為にいわゆるエンコー状態で成長していました。
ある日気づいた自分の演技力。
そして…女優になる…それが唯一の夢。
夢に向かって一番近い存在に対しても“女優”でいます。
その演技力たるや…ある意味本物。
関わった人の本心や企み、その人の夢もポロポロ語らせるほど。
タイトルの『女優仕掛人』という意味が分かります。
ラストですが、千紗はブレずに、誰の情にも流されることなく女優となるステップを上がっていきます。
上杉さんですが…彼は千紗の夢を実現させるためだけに頑張っていたら決別することなく、結果自分の夢も叶えることができただろうに…と思いました。
気になる方は読んでみて😉
タイトルの枕営業。率先してやっていたという訳ではなく、かといってそれを悲観している訳でもなく、幼少時からの体験のせいで若干麻痺してような感もあるので、あえてタイトルに入れなくても『女優仕掛人』だけでも良かったかもとも思います。
ラストは意外にスッキリ。
出来れば続編で枕が出来ない年齢になってからの千紗を見てみたいと思いました。
ざっくり書きで何となくネタが伝わればと思ったので分かりにくい点もあるかもしれませんがお許しを。
読み途中ですが主人公が芸能界で頑張っていくために枕営業するお話
成功するのかしないのかわからないのでこれからよみすすめます
アイドルがファンをつなぎ止めるために露出を多くして、そのうちにおじさん達に枕するというお話。よくあるストーリーですね。
好きじゃない。