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切なすぎる
ずっと会ってなかった娘に会えた時は
その娘は、もう亡くなってて、自分の娘のお葬式を段取りして、初めて会う孫の心配もして、
切なすぎる。
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ずっと会ってなかった娘に会えた時は
その娘は、もう亡くなってて、自分の娘のお葬式を段取りして、初めて会う孫の心配もして、
切なすぎる。
登場人物全てがとてもいい人達です!
親との関係が希薄になりつつある中、きちんと生きているうちに親孝行しなくちゃと思いました。
ダンディーなおじいさまが悪戦苦闘しながら孫と関わっていき、思わず応援したくなります。一生懸命で少しずれているのも可愛いです。
娘を亡くした不器用なじいちゃんとバロー親を亡くした純粋な孫の共同生活を描いた作品。孫の子どもながらに、とても優しい一面や娘とむきあってこなかったことを悔やみながら懸命に孫を育てるじじの姿に胸を打たれます。
娘が亡くなって、孫と一緒に住むことになった早乙女さん。仕事ひと筋。葬儀社を営んでいることから、ちょっと達観したようなことを言ったりするけど、孫のニタくんと触れ合うようになって、少しずつ変化していくところがとてもいいです。
タイトルから楽しいのかなって思ったのですが
家族のあり方について考えました
人はいつでも何歳からでも修正できることがこの作品から伝わって私もかわれるか考えましたが
ニタが可愛くて楽しかったです
全体的にはそれほどインパクトがあるとは思えないですが、文助の存在が良いですね❗ニタも可愛くて好きだけど、シングルマザーのお母さんさんを亡くして可哀想なので、ニタ君が可愛ければ可愛いほど寂しくなるのが困ります。
絶縁状態だった娘が亡くなり、1人のこされた初対面の孫と祖父との暮らしの物語。まだ数話だけどにた君幸せに成長してほしい。どうしたって寂しい思いや、おじいちゃんが気が回らない生活になると思うけど、その分自立した賢い人に成長してほしい!お願いします!
お母さんを亡くした、孫のニタくんがじじちゃんに初めて
あいさつする場面、何故かいつも泣けてしまいます。
今まで家事など一切してこなかったじじが、ニタくんを育てる為に
色々な事に奮闘していく様子に、声援を送りながら読んでます。
ニタくんも、本当に優しくて良い子ですね。
みんな精一杯生きているのに、ちょっとしたことで一生のすれ違いが起こる。悔やんでも悔やんでも取り返しがつかない。孫に何の罪もないのだから、その孫の純真な魂に触れながら生きていくしかない。失ったものは戻らないが、失ったものの尊さが孫を通して、再確認しながら生きていくしかない。
涙なしには読めない。心が洗われる作品。