【ネタバレあり】影武者アントワネットのレビューと感想（2ページ目）

フランス革命が始まると暗い、辛い描写が多くなっていきます。生まれながらの国王と選ばれた王妃の性格の違いに注目。

そこそこ

単なるフィクションとして読む分には楽しいです。
ルイ15世と16世の関係等、「史実を読んだのか？」と思う部分もありますが、かわいそうなルイ・シャルルが物語の中だけでも生き延びて外国に渡って人生を謳歌出来たのなら、救いを感じられます。

素敵

お話が素敵です。
そして私が習ってきたマリーアントワネット(皆が知ってる)感じとはまた違った内容の話なのでとても面白いです。

愛人、フェルナンが早々に出てくる。

カスパル(X)は、いつまでアントワネットの影をするのでしょうか？体が男性として成長しないように食事制限もしているような描写も有り。フランス最後の王妃、どこまで描かれるのか楽しみです。

ビックリしたー

ベルばらでお馴染みのアントワネット様が！

実は男？
それも片方の金の玉を潰された。（泣）

でも整った顔立ちで、アントワネット様の影武者？囮？
こんなストーリー見たことないよ。

本物のアントワネット様の卑屈さとプライドの高さがすごい。
どうなるのか、続きが気になりますね。

まだ

途中までですがまさかの妊娠！って予想はつくけど、、、これからどーなるのが楽しみです！( ´;ﾟ;∀;ﾟ;)

パロディ的な感じで

面白いです。
真面目な作品だと思って読むと腹が立つかも？(笑)
マリーアントワネットの影武者が男だったと言うお話です。

以外

転生や影武者、入れ替わりなどなど、沢山題材にされた人物だけど、このパターンは初めて読みました、この後のスエーデンの人が出てきたり、革命が起きたりと、どうなるのか気になり読み進めてしまうわ！

歴史とすり合わせ 良くできてる

絵が綺麗で こちらの漫画家さんの書いてるのは、紙のコミックでも見てる 何回読んでもまた読みたくなる マリーが凌辱されるのは 本当にかわいそう

面白いです。
アントワネットの影武者が男なのは斬新だと思います。
身分の差があるのに、イクスは全然媚びないどころかマリーに言いたい放題で、マリーも怒るけど身分で物を言わない、幼馴染みのような２人で、革命以降はお互いがお互いを助けようとして、イクスは影武者以上だと感じました。
今27話まで読みましたが、革命が起こってからは辛い事が多すぎて。
特に、陛下が亡くなってからはもう…。
でもここまで読んだら最後まで読もうと思います。