5.0
めちゃくちゃ号泣
夜中に気になり、気がついたら最後まで一気に読んでしまいました!
最後には猫の視点からも描かれていて、泣けるけどラストでほっこりして、とても良いお話でした。
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夜中に気になり、気がついたら最後まで一気に読んでしまいました!
最後には猫の視点からも描かれていて、泣けるけどラストでほっこりして、とても良いお話でした。
すっごく優しいお話。
ばんちゃんがいてくれたから大切な今がある…。
ばんちゃんがいなくなっても、残されたものを大切にしていく姿に涙でした。
ひなた、ここな、ばんちゃん目線から構成されていて纏まりがありつつ、いい話。
穏やかな気持ちで最後まで読めました。
素敵な作品。お勧めします。
ひなた目線とここな目線、バンデラス目線の三視点から語られるお話で、バンデラス目線の部分に入ってから涙が止まりませんでした。一気に読んでしまって、名作だなって思います。作者さんもきっと猫が大好きなんでしょうね。猫が好きな人って心が豊かだなぁって思います。身近な人を大切にしようと思いました。
無料だからと気軽に題名も見ずに読んでみて、絵もほんわかなので、まさかの大泣きになってしまいました。
「正論ぶった言葉がここなを傷つける」
めっちゃくちゃ今の心境とかぶって共感しました。
親切な気持ちで、こちらを思っている気持ちで言ってくれているのはわかってはいるつもりでも、言われて辛くなるってありますよね。。。
私は今、リアルタイムで愛犬(昨日15歳)の腎不全で数値振り切ってるのある意味延命治療中です。
数値を振り切って今で1ヶ月以上、その間に
「またセカンドピニオン行って見て貰った方がいいのではないか?
私ならセカンドピニオンしないと亡くなったとき後悔するから言っている。」
「この病院の先生は良い先生だから、見て貰って先生の言うとうりにしないとあんたが愛犬を殺したのと同じ事になるよ。?」
ちなみにセカンドピニオンよそに行って、色々あって元の病院で治療すると決めたのですが。。
思って言ってくれてるとはわかるのですが、ずっと愛してきてる愛犬や愛猫で一番必死こくのは飼い主なのに、思ってくれて言われてる言葉に傷つく。
今の心境と
正論ぶった言葉がここなを傷つける
とても被りました。
涙なくして読めません!!
ひなたとここな、バンちゃんの絆に胸が締め付けられました。
3人それぞれの視点から描かれていて、お互いに想いあっているのが伝わります。
最終話で バンちゃんが亡くなって1年経っても傷心が癒えない2人の元に、バンちゃんが子分を連れてきてくれるシーンには感動しました。
パンちゃんが、どんな気持ちでいたかもわかって、感動しました。新たな猫も、パンちゃんに見守られながら、幸せに暮らして欲しいなと思いました。
本当に無料で全部読ませてもらっていいのかと思うほどいいお話でした!ついボロボロと泣いてしまいました!
1話の2コマ目ですでに泣きました。
我が子同然だった猫を見送って5年。愛猫との別れを思い出して涙が止まりませんでした。
あの時こうしていれば、ああしていれば…という考えが止まらず、死を受け入れるまでかなり時間がかかったなぁ。
最後に小猫という救いがあってよかったです。私のところにも、そろそろ毛皮を着替えてご縁があるといいな。
タイトルだけ見ても??だったので読んでみるとなんとも悲しくて悲しくて…昔実家で飼っていた猫を思い出しました。猫はわがままで、でも甘えん坊で可愛くて。本当に家族だから。こうやって最後を迎えるのがどんなに辛いか。涙なしには読めないし、読んだ後も悲しくて、最初の元気だった頃のバンちゃんだけをしばらく見て落ち着かせました。