【ネタバレあり】少年ブラヰド-男装令嬢と黒書生-のレビューと感想（4ページ目）

親に捨てられたも同然の麗。双子の兄、蓮が亡くなりそれを受け入れられない父親の為に蓮として成り代わった麗。書生や同級生との関係性も然ることながら、蓮として生きることを新たなに決意する麗。いつか麗に幸せがくるのだろうか。

この作者は絵がキレイなので大好きです。
お話もしっかりとしたものを書かれるのですが、今回はさすがに最初からエロ全開で驚きました。最近はこういうのがないと流行らないのでしょうか…。必然性のないエロ描写に残念な思いです。

双子は不吉。
そんな信心により長い間人目に触れないよう離れに閉じ込められていた公爵家の娘は、双子の兄の死により一人息子に身がわる。
素性を隠し続けた彼女に気付いた書生は、彼女に愛情を抱く。
そんな2人の恋の行方は…

辛い

無料分を読んでる途中です。女の子なのに親のために男として生きる坊ちゃんと、女だと見破り好きになってしまった書生。もう辛い恋なのわかりきってますがついつい読んでしまいます。

無料分だけ読みました。まだ少し残ってますが、レビューします。
一応男として育てられた女の子の話です。書生に言い寄られ女性として体を開発されてゆきますが父親から期待される息子としての役割との間で悩む主人公です。

はまります

女の子なのに死んだ双子の兄の代わりにさせられ、男の子として生きているヒロインがとても健気で、その正体を知った書生との隠れた恋愛がどうなるのか、気になります。

絵がきれい。

主人公は双子で生まれた女の子。兄が亡くなり、男装しなくてはならない事に。
書生の和臣にバレてしまうが、お互い恋に落ちて行くのかな。
身分違いの恋。これからどうなって行くのか。

。

絵がとにかく綺麗で可愛い。展開は早いが違和感なく読むことが出来る。
とにかく主人公が可愛くもあり危うい妖艶さもあり、たとえ男のふりをしていても男性陣が魅入ってしまう表現もよくわかる。それぐらい魅力的。

面白いです

早い段階で蓮が女の子とバレてしまう所が展開が早くて読んでいる側は嬉しかった。でも１人息子として家を継がなければならない。そこをどうしていくのかこの先読んでいきたいと思います

美しい

先ずは、絵が美しい！麗もカワイイし、和臣もカッコイイ！個人的には、麗より和臣の方が先に夢中になっちゃってたのは意外！絶対ハッピーエンドで終わってください！