マリアの棲む家
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あらすじ
「異常密度の地獄絵巻が読者に襲い来る超展開ホラー!こ、これは…俺に映画化させろぉお!」白石晃士(ホラー映画監督)五年前、突如として姿を消した少女・マリア。しかし、彼女は確実に、その家に居る……。不条理ギャグの巨匠・鮪オーケストラが名を新たに贈る、ド直球のホラーコミック!
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ユーザーレビュー
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ダイナミック
最初は、絵柄(特に登場人物の)がホラー漫画にあまり向いていないような気がしたのだが、恐怖表現の描写にはなかなか迫力があって、「おー」と思った。
特に、最初の探偵のエピソードは、探偵が主人公なのか何なのか微妙な位置で始まるので、それがあっさり噛ませ犬として退場した展開には、よしよし、と思った。
ただ、いかんせん、心霊現象がダイナミックに過ぎる。
もちろん、私は「本物の」心霊現象がこういうものだ、ということを実感を持って知っているわけではないけれども、ここまでくるとさすがにファンタジーの域である。
それがホラー漫画にあってはならないわけではないものの、作品にはやはり「枠組み」みたいなものがあって、本作のホラー描写は、いささかそれを逸脱しているように感じられ、あまり入り込めなかった。by roka- 4
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4.0
怖い
最初からぐいぐい引き込まれました。一軒家の中で行方不明になった少女。そんな不気味な話ある?と思いながら読み進めると、少女の部屋は光を通さない真っ暗闇。確実に何かがいる。ホラー映画をみているようです。実際に実写化してほしいです。怖くて見れないかもしれませんが。
by k.y.d.y- 0
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4.0
きみ悪い
絵がなかなかグロいので苦手な方もいるかもしれません。しかも後半にいくにつれてそれが増していきます。大人に対しての憎悪みたいなのがマリアの家を創り上げたという感じでしょうか。親がどうしているかも気になります。
by yaカン- 1
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4.0
う〜ん…
なんかイラストはほのぼのしているんだけれど、時折ビクッするほど冷たい感じがある…
ストーリーは決して悪くないんだけどね。
自分的にはあと少しかと。by 右上がり- 1
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5.0
絵がおどろおどろしくて、初めは慣れなかったけど、読み進めていくうちにハマりました。
ラストまで一気読み。面白かったです。by 匿名希望- 1
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3.0