みんなのレビューと感想「ひぐらしのなく頃に 鬼隠し編」（ネタバレ非表示）

評価が難しい

たくさんのシリーズがあるんですが、最初のうちは何が起きているのかよく分からないと思います
ただシリーズを読み進めていくうちにそういうことだったのかとなっていきます
なのでシリーズ単体だけで評価するとあまり⭐︎はつけられません

ぜひ最後まで頑張って読んでもらいたい作品

中学生の頃にアニメからハマって漫画も読みました
解答編を読み終わった後に圭一視点の鬼隠し編を改めて読んでみるのも面白いですね

絵が

絵がキレイです。
女の子たちも可愛いし面白いです。
ストーリーは少しコワイです。
アニメ化もされて人気作品ですよね。

2巡目も面白い

1回読んだだけでも面白いですが、2巡目だと更にセリフの意味や描写が深くて面白いです。1巡目はどこから怖いかわからなかったから夜に読んで後悔しましたね、、、笑

怖いものみたさ

もちろんストーリーにおいて謎が中心にあるんだけど、謎の部分だけじゃなくて人の怖さとかなんとなーく思い当たる恐さとかぞっとする不思議さとか。
よき。

不思議な世界

不思議な世界に引き込まれます。
何度読んでも、この世界観が分からない。
分からないけど、不思議な魅力があり、ついついこの世界に引き込まれてしまいます。

怖いもの見たさ

何年も前の作品ですが気になって読み始めました。
ビビリなのでかなり怖がりつつページをめくっています笑
でもストーリーに引き込まれてこのミステリーの謎を知りたくて病みつきになりました。

ひぐらし入口

ひぐらしシリーズの入口の作品!
色々な編があるけど、ここから読んでください。

レナと圭一の最初のほのぼのから、最後の展開まで、ハラハラしながら読んだのを覚えてます。

おもしろい

ひぐらしシリーズはかなりたくさんありますが、どれも奥深くて面白いです。アニメ化もされてるので、そちらもオススメ。

ギャップの発明

昔は結構、真剣に読んでいた。

前半の、のどかで平和な村での生活のラブコメ的な描写と、猟奇的で残酷なホラー展開のギャップというのは、今にして思えば、ひとつの発明だったのだろうと思う。
それも、恐怖の対象である第三者の登場によってヒロインとの生活が脅かされる、というギャップではなく、ヒロインそのものが恐怖の対象に変わる、というギャップである。
これが、新しかった。

ふんだんに盛り込まれた「問題編」の謎は、なかなか吸引力があり、「解答編」が読みたくてしょうがなくなった。
その形式、および、原作ゲームのエピソードをばら売りにして次々と作品を「増殖」させていったようなメディアミックスの展開も含め、なかなか商売上手な作品であった。

しかし、期待しまくったわりには「解答編」がズバッと決まっておらず、一種のＳＦ的な文脈も受け入れがたくて、若い私の熱がいっきに冷めたことは、今でもよく覚えている。