夢中さ、きみに。
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あらすじ
気になる君はうしろの席に――。WEBなどで噂の作品たちが待望のコミックス化。話題の作品「うしろの二階堂」は全ページ加筆修正のうえ、30ページ以上の描き下ろし続編を収録。
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ユーザーレビュー
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こっちの台詞
「女の園の星」が面白すぎて、こっちに飛んできた。
あまりに素晴らしい才能というのは、もう、私なんかがいちいち言葉にするのも馬鹿らしくなってくるのだが、本作もまさにそういうことで、とにかく黙って「うしろの二階堂」だけでも読んで下さい。
よろしくお願いします。
フィクションを作る才能にも色々あると思うのだけれど、この人のそれは「構築する」というようなタイプの才能ではなくて、日常を「切り取る」ということに特化した才能ではないかと思う。
例えば、優れた写真というのは、結局、目の前にあるものをどう切り取るか、ということになるかと思うのだが、そういう種類の感覚がずば抜けている。
「女の園の星」のレビューでも同じことを書いたけれど、読んだ後で、自分が生きている日々に対する見方が少し、変わるような、日常をもう少し慈しみながら生きてみようかな、と思えるような、本当に素晴らしい漫画である。
何だよ、「夢中さ、きみに。」って。
それはこっちの台詞だっつーの。by roka- 74
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5.0
面白い
女の園の星からこちらも。
地下鉄で堪え切れずに笑っちゃいました。
マスク社会で良かったと本気で思いました。
他者への興味関心ってすごく大事ですよね。社会って、面倒くさいしうまくいかないことばっかりだし、自分の理想とは程遠いし、そもそもやりたい事やなりたい自分なんてないし、やる気ないし眠たいし。
でも、必ず誰かと関わらなきゃいけない。
その誰か、目の前の誰か、理解できない誰かを知ると、知ろうとするとでも。
そこにはとんでもなく面白い世界が広がってるかもしれない。
自分の中の何かも見つかるかもしれない。
それが、日々たまらなく愛おしい。
そんなことを感じさせる漫画です。by 匿名希望- 30
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5.0
おすすめ。
いい本と作者みつけた!
淡々とした会話の中で ポツリと出た
一言に吹きます。とにかく笑えます。
男子の会話ってこうなのかな?
小学生男子の子供がいますが そのうち
こんな感じになるのかな。。可愛いい。
絵も綺麗です。
作者さま 優しい方なんでしょうね。
無表情からの会話と笑いはシュール。
でも優しい。
山田くん、林くん、メダカくん
二階堂くん、、
みんな好きなキャラクターです。by 匿名希望- 3
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5.0
淡々とゾワゾワさせる。
林くんと二階堂の話しが特に好きです。
パシリに使われてる男子、パシらせる男子。実際の世界でもありそうだし、誰も関わりたくないけど、良くないのはみんなわかってることで、その絶妙な空気感みたいなものをちゃんと林くんを使って表現されてるな〜と。感動もするし、もちろん面白い。絶妙です。絶妙って言いたいだけです。
二階堂の話しは、強烈なトラウマによりジャニーズ系な可愛い男子から、圧倒的な二階堂というキャラクターへと変貌します。本気で嫌われてに走ってる姿に哀愁すら感じます。師匠にこつかれながら、楽な生き方できたらいいな。二階堂。
もっかい読も。
とにもかくにもすごいよ和山先生!by のこ⭐︎- 1
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5.0
断然こっち派
「女の園の星」が面白かったので、作者さんの別作品もと思ってこちらも読んでみました。
もともと漫画サイトとかでは見かけて気にはなっていた作品でもあったので。
結果的に私はこちらの作品の方が断然好きでしたね〜
ま〜相変わらず登場人物達がリアルなような独特で個性的なような。
そして1人1人の人物描写が巧みなんでしょうねぇ〜
なんかすっごい魅力を感じます。
淡々としてるような雰囲気の展開なんですけれど、
すっごい秀逸な描写・台詞・流れというか。
ゾワッとか、クスッとか、そういう読んでいて入り込んじゃって色々感じます。
うまく言い表せないけれど、要は好きな作品だと言うことです!by kanoka666- 1
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5.0