【ネタバレあり】霊感工務店リペアのレビューと感想（5ページ目）

面白い！

主人公の家族の温かさ、毎回舞い込んでくるとんでもない依頼、読んでいて飽きません。依頼を通してまた心温まる！

温かい

霊は出てくるけど、温かいほんわかしたお話が私は好きです。霊やら家守やらちょっと怖めのものもありますが。

優しい世界

霊感のある主人公の話からだんだんその霊感を受け継いだ息子ちゃんの話になってきました。
怖い話なんだけど、最後にはほろりとしてしまいます。

面白かったです。
こういう霊的なお話は怖いものが多いけれど、怖いというよりは、寄り添って解決していくかんじなので、素敵なお話しばかりでした。

霊感建築士いわく付き

この作者さんの他の作品を読んでいてほのぼの面白かった。ねこじぞうとか霊感のありすぎるお医者さんの話とか。こちらもいわく付きの物件にどうかかわって住みやすくしていくかの行程が面白くて楽しい。いろいろ楽しいキャラもあらわれてだんだん増えていってる。

絵が

作画家さんの絵柄が、霊体験のストーリーなのにあまり怖く無く読ませてくれます。コミック本で何冊か読みましたが本を売ってしまったので今後はこちらで読みたいと思います。

ちょっと懐かしい雰囲気の絵と、優しいストーリーの短編で読みやすくてほっこりします。展開も遅すぎず焦らされすぎず丁度いい塩梅ですね〜～

毎回ホロリします

こんな工務店で仕事を
依頼できれば幸せかな
主人公は家もそこにいるなにかにも
愛を見せてくれてます
そしてそこに住む人も幸せにする
毎回読んで涙あり、笑いありで
おもしろい

工務店の孫娘　駒子ちゃんは見える人で、
そこで働く玄ちゃんは　見えたり憑かれたりする
駒子ちゃんを祓ってくれる人。ヤモリの主ちゃんもいい仕事してくれます。
気を付けなきゃいけないな、色んなものや色んな事を大事にしなきゃいけないなと考えさせられるし、ほっこりします。おすすめです。

結構面白いです。

家にまつわる幻想奇談です。駒子は憑かれやすい人で、玄ちゃんはそれを祓う人です。
古家にはいろいろなものが住んでいる。目に見えるもの見えないもの、と云う風にそれにまつわるお話です。
だいたい穏便に終わるし、１つのお話が２~３話で読みやすいです。ちょっと気になるのが、駒子のおじいちゃんが７２歳でお父さんが５６才。お爺さんの１６の時の子なのかとちょっと気になる。