みんなのレビューと感想「リエゾン ーこどものこころ診療所ー」（ネタバレ非表示）（15ページ目）

先にテレビを見て

この間のテレビドラマを見てからはまりました。
いろんな病気があるんだな。
でも病名があった方がいいのかな。
考えさせられるマンガです。

ドラマにもなってよく知られるようなった知的障害や自閉症の障害児。とても考えさせられる作品だなと思いました。

勉強になります

教科書や本などでは時間がかかる内容でも、漫画だとエピソードとして覚えやすいし、イメージつきやすかったです

子育て中なので、何か役に立つことがあるのではと思い読み始めました。発達障害という言葉が世間でよく聞かれるようになりましたが当事者の苦労や思いを理解してもらうのはそう簡単ではないと感じます。

ドラマで知りました

ドラマで知り読むことにしました
漫画で発達障害のことがわかりやすく
まなべます。すこしだけ内容はドラマの方がわかりやすいです

精神的によりそうと言うものがどんな事か解るような気がしました。同じ目線で語りあうことがどれだけ大事か解るような漫画だと思います。

わたし自身が発達障害なので、1話から他人事と思えずに読み進めました。現実的には、志保ちゃんのように凸凹を理解してもらえる環境に辿り着けることは稀だと思いますが、こうしたマンガがきっかけでもっと発達障害への理解が深まり、生きやすい世の中になるといいなと思います。

話のラインが複数で

話のラインが複数あります。
主人公自身の課題、お世話になってる先の先生の課題、診療所に来る子どもたちの物語…
それも面白さの一つと思うのですがとても個人的なことを言うと疲れた頭の息抜き目的で読むにはちょっと複雑。診療所の子どもたちのお話を中心に読みたいな。

面白い

試し読みから始まってどんどん夢中になって読んでしまう。最近よく耳にする発達障害のことが、わかりやすく描かれている。自分が親になってみてより興味がわいてきた。

ドラマ

も気になってますが、とりあえず漫画から…障害者の話は自分なんてまだマシだと言う優越感に浸れるからいいのかなぁ。