みんなのレビューと感想「リエゾン」（ネタバレ非表示）（149ページ目）

発達障害の子どもをテーマにした医療マンガは見たことない。とても新鮮でおもしろかった。作者さんはとても勉強されているんだろうなー。

医療関係者です

今は別の科にいますが、就職先として迷いました。今は精神科は大人よりも思春期の子どもたちが多くてその病院が足りないとききました。さらに詳しく描かれていて、理解されないことでこどもたちが大いなる不利益を被っているのがよくわかりました。

この漫画を読んで、自分は大丈夫なのかな？と考えました。学力だけじゃゎらない、普通に生活出来るからこそ気が付かないのだと思います。

我が子もADHDなので

分かりやすく、とても共感出来る内容です。
このようなマンガが、もっと教職員の方々や、世間に知ってもらえたら…と思います。

難しいテーマを丁寧に描いていて、考えさせられます。こんなに時間をかけて一人一人をみてくれるお医者さんがたくさんいてくれたら良いのに、と思います。

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あぁ、そっか…
と思わされ、今の社会にはこんな風に困っている人が沢山居るんだろうな。
と納得させられる話でした。

現実にある事

子供の発達障害と、大人の発達障害と貧困が複雑に組み合わさってしまうんだなぁ、と改めて現実的にあり得る話だろうと、考えさせられるマンガです。
一気に読み進めてしまいました。

感動しました！

自分自身、主人公と同じ経験をして、育った事も、障害を抱えながら生きているため、強く共感します。児童精神科という、幼いながらに生きづらさを抱えた子が、大人になる事を、手助けしたいと思いました。

発達障害だけど前向きな主人公に勇気づけられました。
自身も嫌になるくらいできないことがあって発達障害かなと思う時があるのですが、頑張ろうと思えました。

よくある医療系漫画と違って

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よくある医療系漫画と違って、これは医師である主人公自身が発達障害であることを研修医になって初めて知らされるということから始まる。面白いからもっと読み進めて行きたいと思う。