みんなのレビューと感想「消えたママ友」(ネタバレ非表示)(69ページ目)
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この作者さんのファンで色々読ませていただいています。
ママ友のお話。
子どもを通じての友だち。
私にも心当たりがありました。
意外に知らないこと多いなぁとこれを読みながら思い返しました。by 匿名希望- 0
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3.0
現代の闇
ママ友って怖いと母になって思う
子どもの成長とともに親も忙しくなるからママ友とそこまで連絡しなくなるけど
保育園幼稚園時代って密で世界がそこか家族になるから心理的に怖さがあるby ニャオちゃん- 0
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5.0
ママ友=友達?
ママ友って自分の友達だと思ってた。
結局、色々付き合ってた中で、なんでも話せて「私の友達」と言えるのは2人だけ。
ママ友という、特異な関係性。
その脆さも、危なっかしさも、冷たさも、恐ろしさも、男性にはなかなかわかりづらいと思う。
鶏小屋のような限られた空間で、1人が人と違うことをすると一斉に批判される。それは子供の友人関係にまで影響する恐ろしさ。
みんな本当のところなんてわからないのに、好き勝手言うんだよね。by 匿名希望- 1
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4.0
話題ですね。
作者のいろいろなシリーズ話題ですよね。
感情移入するというより、
それぞれの人生があるので冷静に読んでますが、
現実、あるお話です。by 匿名希望- 0
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5.0
私は2児の母ですが、やはりママ友と学生時代からの友達は全然違う。子供付き合いに影響があるといけないから、いくら夫婦仲が悪くても表面的に問題のない家庭と見せるために平静を装う。自分の学歴や仕事についても話せば敬遠されるので多くは語れない。
上の子は幼稚園、下の子は保育園でしたが、保育園の方がママ友同士の関心が薄く格段に楽でした。この作品を読んで子供の園児時代を懐かしく思い出しました。by 匿名希望- 0
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4.0
悲しい…
ユキちゃんが消えた理由が可哀想で…涙が出ました。
ママ友は、友達ではないです。子供の友達の母親、で子供たちが遊びたい時に協力する同僚みたいな感じです。by 匿名希望- 0
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3.0
突然きえたママ友の行方が気になります。周りは噂でもちきりになるのは分かりますが、こどもがすごくかわいそうになりました。友達との関係も遊び方も変わってしまい、周りの空気も変わってしまっていてかわいそうになりました。
by 匿名希望- 0
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5.0
私もある!
野原広子さんは、本当によく人を見てます。
by 古城頭巾- 0
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4.0
こんなもの
ママ友ってなんでしょう?
しょせん、友とついても友達なんかじゃないんですよね。
そこをリアルかつ丁寧に多視点で描かれていて面白かったです。by かおしぃ- 0
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5.0
この絵柄じゃないと読めない
お話はドロドロです。しかし気になって読んでしまいます。
表題にある消えたママ友であるゆきちゃんが出て行ってから、息子のツバサくんがおばあちゃんに渡したプレゼントの中身がとてもグロテスク。そして「こういう(残酷な)のすきでしょ?」と言って笑います。
ツバサくんからしたら、楽しそうに自分からママを取り上げるおばあちゃんの存在はこれくらい不気味で背筋の凍るものに見えているのでしょう。それでもママは逃げたので、一緒にいるしかないストレスが形になって現れる。子ども特有の残酷さとはまた別の取り返しのつかない歪みを感じます。
すうちゃんへのプレゼントも、リオちゃんが普段するイジワルとは違って一見わからないようになっているのが陰湿でしたし…。
ツバサくんみたいな、おとなしくて聞き分けのいい感じの男の子があれらをやっていることにゾッとします。大雑把でガサツなコー君、注意するママは大変でしょうがツバサくんに比べたら全然可愛げがあります。
私は登場人物では友ちゃんに感情移入してたので、保育園の同級生のお母さんのことまでのめり込まなくてもいいかな…というタイプです。それでもこのマンガはぐいぐい読ませてしまう力があるのですごいなと思いました。
ゆきちゃんが新しく出会った男の人の詳細やヨリちゃんのゆくえなど書き切らないところもよかったです。二人とも都合の良いところしか見ていないところは似てますね。ドラマはハッピーエンドで終わりますし、これも創作ですが、現実は逃げた後の人生も続くので。by 匿名希望- 3
4.0