みんなのレビューと感想「消えたママ友」（ネタバレ非表示）（167ページ目）

子育てをしていると、些細なことで亀裂後はいるのはあるあるですね。ママ友って、親友でもないし、友達でもない。知り合いに毛が生えたくらいの関係がちょうどいいですね

面白かったです

他の媒体で読んで続きが気になったので、こちらで最後まで読みました。
自分も未就学児がいるので、気持ちがわかるような、わからないような… 女性の集団はただでさえ関係性が難しいのに、子供が絡むと更に複雑だなぁと思いました。

気になって

タイトルが気になって読み始めました。
私もママ友いますが、深くは知らないし、仲が悪くもなく、、という感じです。
見た目や周りの印象とかけ離れてると辛くなるのかな、と感じました。
共感出来る部分とできない部分がありましたが
読みやすくて面白かったです。

かなしい

野原広子さんの作品は好きで、ほぼ読んでます。その中でもこの作品は一番切なく悲しい物語です。ユキちゃんが幸せになりますように。

気になりすぎて課金して一気読みしまさした！一人一人表に見せない顔に「わかる！！」しかない。含みを持たせたラストが気になる！！

ありそうでない

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ママ友あるあるエピソードで共感できる場面が多く読みやすい。でもそれだけじゃないミステリー仕立てになってるのが気になって読みたくなります。

読んでて辛い

ママ友って、良い面悪い面色々ありますよね。
特に幼稚園時代は本当に本当に密なお付き合いで大変。
助けられることもあり、自分の時と重ね合わせて読み進めました。

そう来るか…という終わり

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逃げたママ友のゆきちゃん。やっぱり男作って逃亡とか彼女の身勝手でなく姑と夫が酷かった…　自分で生んだ子なのに義母に取り上げられては、お風呂も寝る時ですら一度も一緒だったことがないってのは衝撃。そして、その義母がそだててるツバサ君の歪みっぷりに、こういう子が人を殺してしまったりとか将来とんでもないことやらかす子になりそうと震えた。一番怖いのがツバサ君なのかも

他のママ友もそれぞれあって、仲良い風でみんな内で想ってることを抱えてる。ママ友でもここまでギスギスしてたら病みそう。でも二人育児のママは一人っ子のママを見下しがちとか、一人っ子のママの方は二人三人と兄弟多いママのことをちゃんと子供見てないとかなんでも雑に子育てしてるように見えてたりって現実にあった話なので共感するとかが結構あって、それはそれで少し怖かったです

とりあえず、ゆきちゃんはそこで人生やり直して幸せになって欲しいし、リオちゃんママは勇気出して逃げたんだから頑張れと言いたくなる。主人公の春ちゃんは引っ越しを機にやり直せばいい。すうちゃんママはママ友付き合い向いてないから我が道を行けば丸く収まりそうと、全員が全員外を向いてる感じの終わりになってましたが現実こんなもんかもなぁ。。とぼんやりと思います

これから園ママデビューする人は気をつけてね…と、言いたくなってしまった

ずっと読みたかった作品です。
外から見ればとても仲良し、何も問題無さそうに見えても、中を覗けばギスギスしてたりどろどろしてたり…ママ友って残念だけど、少なからずそういうところ必ず有ると思う。
ユキちゃんが、どうしていなくなっちゃったのかな、残された3家族の関係は…色々気になって、次々読みたくなります。
ママ友関係で悩んでる方には、共感出来るところが沢山で、「それある、ある！」ってなると思います。

おもしろい

ママ友はいればとても助かるし子供含めて仲良くできる存在だけどあまり深い付き合いは疲れるときもあるしほどほどが一番です。だけどほんの些細なことがきになってきたりするとガタガタ崩れてしまうママ友はこわいなって思いました