みんなのレビューと感想「消えたママ友」（ネタバレ非表示）（14ページ目）

スピード感が

絵柄が簡素でありながらストーリーは割と重めで、謎が多く読み進めたくなりました。ただ展開のスピード感がもったりしていて途中で読み飽きてしまいました。

こわいママ友

何か怖いって、子供を介しての付き合いだからかなり上辺の部分があるのですよね、ママ友の付き合いって。近所付き合いよりベタベタするけど、深くない。本音を隠してる、そんなお話。

ほのぼの絵に隠された凄み

野原さんの作品て、近くにいるけど少し立場の違う者同士のマウントがよく出てきて鋭い。柔らかなタッチの絵が緩和させてるから、実写化したらどうなるんだろーという興味があります。

まだ最後まで読んでないけどツバサくんが可哀想すぎる。母親の愛情が欲しくても姑があんな酷かったら親子の交流がとれない。誤解で噂がどんどん悪い方に広まるのも怖いです。

複雑

ママ友はママ友でそれぞれのことそこまでしらないし、子ども同士のこと、家庭のこと意外とわかってないのかも。奥さんの家出とかありがちだけど、もやもやするよね。みつかるといいな。

友人

自分が良かれと思い相手に言った言葉がきっかけとなり、身近な人が急に何も言わずに居なくなる事はショックです。

とにかく面白かった

不穏な展開から、どんどん引き込まれていく
野原さんの作品の魅力だと思います。
まさか、最後は、え？そうなる？の含みも持たせる余韻もまた良かったです。

なんかわかる

4児の母です。それぞれの学年に仲良いママ友数名いますが…
仲良いと思ってても、実は意外と知らないママ友のこと、何だかよく分かります。
共感できるところがあり、子育てママには面白いです。

本当にその通りだなと思うことばかりです。ママ友って子供を介して繋がってるだけだから、自分のことなんて話さないし。

なんかリアルー。
ママ友なんて所詮子供が大きくなったら遊ばなくなるんだろうなー。
色々あるんだなと思いました、