【ネタバレあり】どこに出しても恥ずかしくない、ハイリスク妊婦です。のレビューと感想

複数回の流産経験者です

流産手術に関してだけ、私は歩けないし寝込むほど酷かったので、個人差があります。麻酔も効かず、唸るほどの痛みがあり、薬の影響でまともに動けません。また、出産の痛みと類似しているそうです。
ですが歩けてしまう辛さもあったと思います。気持ちが追い付かずなんともなくないのに、歩けてしまう。辛かったと思います。描いてくださって、本当にありがとうございます。出産おめでとうございます。

こちらの漫画は、当初、妊娠をどのように考えていたかに始まり、流産後の妊娠への不安と喜びが入り交じる心象を描いていて、とても共感を覚えました。
周囲では同じ経験をした人がおらず、辛さをどうしても理解して貰えないことが、かえって辛くあります。そんなときの一助になる作品だとも思います。
私も高齢出産の年齢です。そんな時期に次を探っていて、不安な毎日です。
それでも頑張ります。頑張りたいと思えました。
続きをとても楽しみにしています。ありがとうございました。

タイトルの、どこに出しても恥ずかしくない〜の意味が話の内容と合ってないような気がしました。。
ハイリスク妊婦だけど特にトラブルなく済んだという意味合いなのかと思ったらそうではなくトラブル続きで、それならトラブル続きだけど、最後まで毅然とした態度で臨めたとかそういうことかと思ったらそうでもなく…
自分も切迫早産で入院していたので、出産までの不安や辛さ、病院に対する不平不満も出てしまう気持ちは少しはわかります。でも読んでいると不安や不満やツラいツラいばかりが目に付いてしまい。途中までしか読んでいないのでこの先も購入するか迷っています。
結末はどうか無事に出産が終わっていてほしいです。

残念です

不妊、高齢出産、流産の経験者ですが
読んでみてとても残念です
マンガなので仕方がないのでしょうが
画風、テンポ、言葉使いなどイラッとしてしまいました
自分に合わなかっただけだと思いますが
不快過ぎて星がつけられませんでした

読んでいて、現実に起こり得ることだから
なおのこと辛い所もありました。
このマンガをよんで一緒に頑張ろう！とか、自分だけじゃないんだとか、共感できる所もあるんだろうなー、と関心のもてるマンガでした。