どこに出しても恥ずかしくない、ハイリスク妊婦です。
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あらすじ
アラフォーだけど子どもは絶対に諦めない? 仕事に生きて婚期を逃し、気づけば高齢出産と呼ばれる年齢になっていた。しかし、ひょんなことから結婚することになり、そうなればやっぱり欲しくなるのが子ども。長期戦を覚悟していたが、新婚旅行から帰国後になんと妊娠発覚。でもそれは、幸せなマタニティライフとは無縁のイバラの道への第一歩だった――。不妊治療、前置胎盤、流産……。妊娠するのも出産するのも命懸け! 38歳、高齢出産のリアルを描いた壮絶コミックエッセイ?
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みんなのレビュー
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複数回の流産経験者です
流産手術に関してだけ、私は歩けないし寝込むほど酷かったので、個人差があります。麻酔も効かず、唸るほどの痛みがあり、薬の影響でまともに動けません。また、出産の痛みと類似しているそうです。
ですが歩けてしまう辛さもあったと思います。気持ちが追い付かずなんともなくないのに、歩けてしまう。辛かったと思います。描いてくださって、本当にありがとうございます。出産おめでとうございます。
こちらの漫画は、当初、妊娠をどのように考えていたかに始まり、流産後の妊娠への不安と喜びが入り交じる心象を描いていて、とても共感を覚えました。
周囲では同じ経験をした人がおらず、辛さをどうしても理解して貰えないことが、かえって辛くあります。そんなときの一助になる作品だとも思います。
私も高齢出産の年齢です。そんな時期に次を探っていて、不安な毎日です。
それでも頑張ります。頑張りたいと思えました。
続きをとても楽しみにしています。ありがとうございました。by 匿名希望- 5
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5.0
子どもが欲しいアラフォー 女性に
学業仕事がんばっていれば、あっという間に二十代三十代は過ぎていく…と今更子どもは遅いよとなっている。作者と同じような状況の女性は多いのではないでしょうか。
かわいい絵柄で軽やかに話が進むので深刻さはないのですが、まだまだ序盤という感じ。これから無事お子さんに会えるのか、続きが気になります!by 匿名希望- 3
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4.0
妊娠も出産も当たり前のことではないです。
不妊治療も本当に辛いし、経験した人にしか絶対に分からない苦しみです。
もっと言えば不妊治療出来る体なだけでもマシなわけで、チャレンジ出来る体があるってことだから。
だから、当たり前に妊娠や出産した人達は当たり前なことではないということを分かってほしいですね。
私も4年半の壮絶な不妊治療の末に奇跡的に子供に出会えました☺️by 新選組三代目N- 1
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1.0
タイトルの、どこに出しても恥ずかしくない〜の意味が話の内容と合ってないような気がしました。。
ハイリスク妊婦だけど特にトラブルなく済んだという意味合いなのかと思ったらそうではなくトラブル続きで、それならトラブル続きだけど、最後まで毅然とした態度で臨めたとかそういうことかと思ったらそうでもなく…
自分も切迫早産で入院していたので、出産までの不安や辛さ、病院に対する不平不満も出てしまう気持ちは少しはわかります。でも読んでいると不安や不満やツラいツラいばかりが目に付いてしまい。途中までしか読んでいないのでこの先も購入するか迷っています。
結末はどうか無事に出産が終わっていてほしいです。by riiis- 0
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5.0
年齢って着々と体に刻まれてますよね。
私は32で不妊治療に踏みきりましたが、それでも、もっと早くしても良かったかなって思えるくらい、長く暗いトンネルが続きました。
妊娠しても流産する、仕方ないことと割りきってはいるけど、心拍が確認されてからの流産は本当にメンタルがズタズタになります。by カワウソのかわちゃん- 0
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