5.0
11話から一気に全話購入しました
最初何気なく10話無料分読んで、気になってはいたんですが、しばらくしてまた読み返したら続きが気になって全話購入してしまいました。
普段は王道ラブストーリーが好きですが、こういったストーリーもとても良かったです。
色々考えさせられました。
第二部で終わりなのが悲しいですが、2人の成長物語なので、その後は読み手の想像でという作者さんの言葉に納得しました。
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最初何気なく10話無料分読んで、気になってはいたんですが、しばらくしてまた読み返したら続きが気になって全話購入してしまいました。
普段は王道ラブストーリーが好きですが、こういったストーリーもとても良かったです。
色々考えさせられました。
第二部で終わりなのが悲しいですが、2人の成長物語なので、その後は読み手の想像でという作者さんの言葉に納得しました。
すぐ口コミが良かったから、読んでみました。
やんちゃしてた主人公がバイク事故で大怪我&左目失明。留年した末、隣の席になった男の子は聴覚障がい者。その子がまた妙に落ち着いていて可愛げがない友達もいない子。それもそのはず、母親からの虐待を受けている状況で、おかしな価値観を刷り込まれてきたとのこと。
ハートの温かい少々主人公とのやりとりにジーンときた。
言葉でのやりとりが少ない分、空白表現が多く、進展は遅めの漫画なので、続きを購入するか、迷います。
不器用な少年2人が友情を育んで成長していく話。無理矢理感がちらちらあるけど、不思議と引き込まれます。
会話の間や人間関係の距離感に若干違和感がありつつも読み進めていましたが、食事のシーンで、左にお茶碗、右にお椀、ここまではいいんだけど、お茶碗とお椀の間にお箸とスプーンが縦に置かれていてギョッとした…。
ここでようやく日本が舞台ではないことに気がついた。
作品としては面白いので、無理に日本人名使わないで最初から韓国の話として読ませて欲しかった。
この漫画は苦しい。でも、惹きつけられて読んでしまう。
甘い香りの花を一斉に咲かせて新しい春が来たことを知らせる菜の花のように、少年少女は人生の美しい時期に移行する・・・というように成長できる子どもは、一体どれくらいいるのだろう。男の子も女の子も、多くは既に傷つき、苦しみ、耐えている。そんな子たち、どうか、生き延びてほしい。子どもの頃、同じようにもがいた経験を持つ者として、若者たちにエールを送ります。がんばれー!
健常者、障害者について考えさせられる話です。
2人は実際に目が目えない、耳が聞こえない、ですが、卵を食べれない、小麦を食べれない、というのも一種の障害者なのでは?と考えてしまいますし、そうなってくると、なにが健常者なの?と思ってきます。
口悪く人を傷つけ続ける人は障害者ではないのでしょうか?
そうすると個性ってなんなのでしょうか。
こう書いていくと、いやいや私意味不明なこといって、となっているのは分かるのですが、
それほどこの作品は自然と私に物の見方を考えさせてくれます。
私たちは生きていく上で何を大事にしているのか。
人の何を見ているのか。何を評価しているのか。
この作品に出会えたことに感謝します。
スクロールでしか読めない構成になっていますが、それによって、重いテーマのストーリーの中、二人の高校生の間に生じるコミュニケーションの間だったり、考える間だったりというのが表現できているのかな、と思います。作画は少し荒い感じもありますが、個性の範囲かな。
心理学の勉強で、人は、自分と異質なものを区別するということ。区別は差別に繋がるということ。集団心理として、所属する集団を優性とみなしたいということを聞いたことがあります。だから、例えば血液型なら、少数のAB型が「変人」だとか言われたりする結果に繋がる。
とても下らない、それでも差別やいじめは世の中には必ず存在するものです。人間にはそういう心理があるから。
こういう漫画がもっと広ろまって、共感を得られればいいのにと思います。
読んでほしいと思った。
何でこんなに読まれてる数(レビュー数)が少ないの??
設定は重いけれど、絵は綺麗だし、話もしっかりしていて読みやすいのに。
人間、誰がいつ障害を抱えることになるかなんてわからないし、親になっだからといって子どもを無条件で大切にできるかもわからない。
自分の思う自分であること、自分の理想の自分であることは難しいと、石田のお母さんを見ていると思う。
大西が真っ当で幸せな家庭に育ったことが、本人と石田にとって救いになると良いと思えるくらいには良い家族。
まだ無料分しか読んでいないので、タイトルの意味も今後の展開もまるで想像つかないけれど、地道に読み進めます。
この絶妙な距離感求めてたやつ…。
心理描写が怖いくらいリアル。
登場人物に、命吹き込んだ?ってくらい、一人一人が「生きてる」。
妹が前作好きで、結構前に紹介してくれてた作家さんだ。(読破後気付く)
まさか数ある漫画の中から再会できるとは。
すごく楽しませてもらいました。
失速せず、最後まで色々考えさせられる漫画だった。
ごちそうさまです。(?)
無料だけ読みました
とても良い作品です
この作品、教科書に載せて!と思う位です
障害者の感じ方、考え方
本当にそうだろうと思うけど
この話は障害のない設定でも
ありえそうにも思えます
子供に暴力をする母親に「やめなよ!」
とイライラするけど
これが自分だったら?優しく出来る?
それぞれの登場人物の立場になってみると
私はどうなんだろう?と考えました
ツッコむとこ違うとは思うけど、どうしても気になって。
悠の家で、石田くんが夕食をよばれるシーンだけど、夕ご飯酷すぎじゃないですかー
ゴハンと味噌汁だけで、「たくさん食べてね!」って、いやもうちょっとちゃんと描いて( ; ; )
真ん中におかずの皿があって、皆でつつくスタイル?小っさ過ぎるし、取り皿ないし、初めて来たお客さんにあの食事出すってあり得ない(T . T)
悠の家は暖かいけど、貧しかった、っていう一面を表現してるのか?違うよね、ここは石田くんが悠の家の健全な暖かさに触れて驚く、みたいなシーンなんですよね?
人物はそこまで下手だと思わなかったんだけど、食卓は描けないのかしら。