【ネタバレあり】足場やろう2～足場職人3年目、ダイの奮闘記～のレビューと感想（11ページ目）

偉そうな現場監督を黙らす爽快感

タイトルを少し盛りすぎたが、黙らすというよりもともと現場監督が原因で、工期を急ぐことになったのを現場に押し付けて、いざこざが起きるものの、事務所の所長に相談して最終的に彼らの仲が収まり、チームワークでうまく仕上げたという、ハッピーエンドで足場現場の実情を描いた作品。

スカッとを楽しみに

広告でひどい監督がスカッと打ち負かされるような描写があったので見ました。序盤の監督の酷さからしたら生ぬるい打ち負かしでした。現実的には1番理想的な解決でしたが、もう少しほしかった。

２話で完結して、ストーリーも読みやすかったです！最初はむかつく監督が、結局最後はいい感じになって丸く収まり良かったです

る？？

題名からしてなんだかやろうってついているから何か良くない感じの作品なんだろうななんて思っていました。

でも読んでみたら、主人公の上司？がクソむかつく！！

そこで題名についてもう一度考えてみるとそっちのやろう？？！！となって自分がバカみたいに思えました。

これを読んでみるとやっぱり世の中理不尽だよなぁ〜…何て感じのこと思ったりもしますし…

いろんな人が読んでるみたいですし、
なんだか大人なような感じの漫画だと思います。

本当の縁の下の力持ち❗

自分の兄も土方をやっていて知り合いも土方系です。
みんな好い人で何か有ると助けてくれる人達ばかりです。
この話は土方の辛さと現場の話し合いは大事だと感じられる作品です。
この人達の仕事は日本一尊敬できる仕事です❗

スカッとしますね

感じ悪い上司ってどこにでもいますよね。
どちらの気持ちもわからなくなく、感じ悪い上司の事も最後は気持ちを理解し優しく受け止めて終わる感じがいいスカッと感でした！

前作から2年経過

前作から2年経過のお話。
どの業界にも存在する独自の慣習やしがらみが解るようになりながらも、一般社会と隔離された考えに不満を募らせる、嫌な部分も良い部分も分かる内容。

仕事

仕事について
立場について考えさせられます。
なかなか難しい業界ですが
お互いがんばれないといけないです。

足場

足場のお話って新鮮でした。
工事現場で働いてる人とか周りにいませんでしたし。明らかに年下の現場監督に顎で使われるのはうーんって思いますね

あるわ〜

自分も足場職人やってた時に大手ゼネコンからの無理な行程組まされて朝の8時から終わったの夜中12時までさせられて死ぬかと思いました。