【ネタバレあり】だから、もう恋しないのレビューと感想（9ページ目）

いろいろヤバい部分もあり、読んでいくごとにハマっていく話です。
平穏てとてもありがたいものなんだと改めて感じる事ができました。

辛い過去を持つもの同士

悶々とした生活を送る主人公、晶と、田舎生活体験でやって来た謎の男、光太郎のお話。
えー？、何これー⁈から始まるストーリーから、読み進めていくと‥続きが気になって止まられない、止まらない。途中には、サスペンスチックな展開あり、お互い辛い過去を乗り越えての幸せを掴むストーリーです。
主人公の自己肯定感が低く、捻れた思考回路に、あーまた出た、、、と思うこともしばしばですが、それをも上回る晶の妹や光太郎の仕事のパートナーの存在が二人へナイスアシストしていて、良かった。
光太郎の職業は漫画では見たことがなく、きっとそうよねーと楽しく想像しながら読み終えました。光太郎の愛情表現が相手を思いやっているのが凄く伝わってくるハートフル、心あったかなお話です。

無料話分を読んでますが、元夫の表情だったり行動が気持ち悪いし恐ろしい…
いろいろな形の夫婦像がありますね。
妹のガツンとした性格いいなと思いました。

続きが気になります

離婚して、村に戻ったヒロイン。
近所の人とセフレ関係になったけど
結局性欲だけでなく心も満たしてほしいと思うようになりもやもやしだしたところまで読みました。

DV夫と離婚した後も過去に囚われていた人が、本当に素敵な人と出会えて幸せになって行くすがたを見て、結婚も悪くないな。って思えた。

面白い

3話まで読みました。
面白いです。
小さなコミューンに出戻った主人公。
噂の主になりたくなくて距離を取ってしまう心理描写がリアルです。
続きも読みたいと思いました。

絵はよいがストーリーが古い

エロ漫画としてはよいのですが、か弱い女性が直木賞作家に見初められる展開がシンデレラ的すぎて、応援する気になれませんでした。
相手の男性がただのフリーターではお話にならなかったのでしょうか？？

隣人は実は…！

バツイチとなった主人公が、地元の田舎に帰り、隣人の謎の男性と関係を持つ話。その男性が、実は大好きな作家先生だったなんて、素敵すぎる！
これから先は、ゆっくり読み進めていきたいです。話は暗くなりがちかな？

主人公の過去が可哀想

バツイチの主人公ですが、前の夫との関係が酷すぎる。こんな夫最悪。主人公が結婚に対して不安になり、恋愛もしたくないと思うのは当然。
ふらっと来た小説家の相手は、謎が多くて、でも愛情はあるようで。
ただ、なかなか相手を信じられない主人公に共感はできても、読むのが疲れてきました。

長女気質に共感

長女気質の晶の考え方にちょっと共感します。でも、森さんと出会って色々なことを乗り超えて幸せになって欲しい。