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「玉の輿」の語源だー。この作家さん絵が綺麗で好きですが、さらに歴史物ということもあり読み始めました。死後の世界からというビックリスタート。しかも自分の人生上映会を生前縁のあった人達が鑑賞って、ある意味もっとも過酷な罰(笑)設定もしっかりしてるし、史実も丁寧に取材されてる。抜群の安定感でした。
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「玉の輿」の語源だー。この作家さん絵が綺麗で好きですが、さらに歴史物ということもあり読み始めました。死後の世界からというビックリスタート。しかも自分の人生上映会を生前縁のあった人達が鑑賞って、ある意味もっとも過酷な罰(笑)設定もしっかりしてるし、史実も丁寧に取材されてる。抜群の安定感でした。
『玉の輿』の語源になった、お玉さんの物語でしょうか。士農工商の身分制度が厳しい、江戸時代、町娘が将軍様の側室及び、将軍の母となったとあれば確かに『玉の輿』ですよね。なかなか子の出来ない家光に乳母である春日局が、安産しそうな健康な女性をあてがおうと町から連れてきた(スカウト)という説が有力かな?
正直だから好き!!!
不通の時代物・大奥ものではない一ひねりしてあって面白いwww
ひょんなことから将軍様のお側にはべって次期将軍のい生母となる主人公。
まだ先が読めないが・・・。それにしても公家出身だからといって堕胎薬を飲まされるお万の方が
可哀そう。
とてもおすすめの作品です。絵も可愛くて、綺麗で、見やすいです。内容もとても面白い作品で続き楽しみです。
歴史物好きには楽しめそう!な設定です。どこまで史実かわからないけど、史実に興味を持たずにはいられないって感じに面白い!
今日は会社休みますからきました。家光が浅尾さん、亮賢が田之倉くんにしか見えない。大体ポジションで顔が決まってる。
ヒロインが死ぬところからスタートして、その人生を関わった人達含めその他大勢の前で上映されるという、本人にとっては居たたまれない状況。普通の歴史物かと思ってたのでビックリ。絵も可愛いし、話的にも興味あるのだけど、上映されてる場面にしょっちゅう戻られると気分が盛り下がってしまう。
話も分かりやすく丁寧に作られています。時代物の漫画は好きです。着物も綺麗だし、絵もとても好きな絵で内容がわからないのに本屋さんで手に取りました。初め本人にそこまで欲がないのに出世していきます。主人公は魅力的で面白いです。早く最新のつづきを読みたいです
歴史が好きなのでよく歴史漫画は読むけど、
過去に取り上げられたことない人物で、
興味深い。
まず絵柄がかわい過ぎて時代物のストーリーには不向きだと思います。現代的な話なら違和感なく読めるタイプの絵ではないでしょうか。桂昌院の人生ってことで興味を持って何話か読みましたが、冒頭の上映会のシーンは不要では?話の素材と絵柄と展開の仕方がいまいちマッチしていないように思います。