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全てにおいて優等生だった生徒が同窓会で次々と仲間を死なせていくお話で、決して気持ちの良いお話ではないですが気になります!
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全てにおいて優等生だった生徒が同窓会で次々と仲間を死なせていくお話で、決して気持ちの良いお話ではないですが気になります!
まだはじめの方しか読んでいませんが、極限状態における人間の本性が現れるなんとも考えさせられる物語だと思います。かなり暗い気持ちにはなります。
みんな仲良し最高のクラス!そんなものありえない。上手に距離を取ったり黙したり気遣ったりで成立してたものが残酷に壊れていく…かなりグロかった。
ちょいちょい出てくる事件当時の様子。
「次は何が?」、「次は誰が?」と想像を掻き立てられる。
ネズが最後、どう変わって?いくのか気になります。
心理戦、期待や裏切りが恐ろしい。
みきおの目的は、本当にそこなのかな?
違う目的、意図があるようにも思えます。
恐ろしい。笑顔で簡単に罪のない同級生を、
実験のために、色んなゲームを仕掛けて、仲間割れしていくように。
初めの2人も残酷な死を迎えて、先はどうなるのか。
色々と考えされられた作品でした。人の何気ない行動や言動で他人が傷ついたり極限状態の人の取る行動など描かれいる。絵もそこまでグロくないので読みやすいと思います
危ないゲームみたいなやつ、ここ数年多いけど、なかなか面白いと思います。
読み出すと止まらなくなるやつ。
試し読みで見てみました。冒頭でかなり内容が書かれていますが、不思議と気になって読み進めてしまう作品です。
人間の薄っぺらい付き合いや友情、正義感の張りぼてが剥がれ落ちていく様、本音なんかが描かれていて面白いです。