5.0
どうしても大佐に
クラウスがオカッパになったように見えてしまいます。王様も大佐に見えて、何だかあちこちに大佐が、と妄想のような読み方をしてしまってすみません。あちこちでクスリとわらえて飽きずに読めました。青池先生が初見の方は是非「エロイカより愛を込めて」を長めに御購読下さい。最初の方が全然違うので少なくとも50くらいはおすすめします。
by
匿名希望
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クラウスがオカッパになったように見えてしまいます。王様も大佐に見えて、何だかあちこちに大佐が、と妄想のような読み方をしてしまってすみません。あちこちでクスリとわらえて飽きずに読めました。青池先生が初見の方は是非「エロイカより愛を込めて」を長めに御購読下さい。最初の方が全然違うので少なくとも50くらいはおすすめします。
ドン・ぺドロが主人公のアルカサル王城を昔読んでましたが、登場人物も同じなので、そのサイドストーリーのようで、懐かしく楽しく読めます。青池先生の作品は面白いだけでなく、ヨーロッパ歴史の勉強にもなるし、奥が深い!
中世の修道院が舞台の、少しコメディが入った歴史物。マニアックな設定ですが、とても興味深いです。良く調べたなあと感心します。ヨーロッパの現代物は長く描かれていた作者さんですが、遂に飽き足らなくなったようでです。さすがです。
最近はだいぶん、いろいろな事が解明されたけれど、以前は暗黒の中世と呼ばれていた。確かにローマ時代とルネッサンスに挟まれると地味かな