4.0
青池先生の作品は
時代考証がしっかりとなされ大好きです。主人公にトンスラをさせないための理由付けには笑ってしまいましたが。
ドン・ペドロ王が出てくるのもポイント高いです!
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時代考証がしっかりとなされ大好きです。主人公にトンスラをさせないための理由付けには笑ってしまいましたが。
ドン・ペドロ王が出てくるのもポイント高いです!
中世のころのキリストに身を捧げたイケメンのお坊さんのお話です。
当時の修道士の生活の一端を知ることができ、とても面白いです。
ぜひ、読んで欲しい。
当時のお坊さんの髪型がお話の肝です。
だいぶ前に読んで、家のどこかのはこにはいつまているはずがどこにあるかわからない また買ってしまいそう
何巻まで出ているのかな?
この人のヨーロッパ者の漫画はリアルで面白い
ほとんどギャグでできている?でも登場人物たちは程よくシリアスで美形。文学的に読み物としても、非常に面白い作品です。
中世ヨーロッパの修道士について、とても詳しく調べて描かれているので、とても勉強になります。主人公もとても魅力的です。
昔から青池保子さんのマンガが大好きです。
魅力的なキャラクター、ストーリー、ギャグのセンス、、
ほんとに面白い!!
過去にこの作者の作品を読んだ事があります。史実とは少し違うかもしれませんが、大きなスケールの歴史物で、惹かれます。
キレイな顔立ちの男性キャラを描かせたらこの作家さんの右に出る者は居ないと思ってます。
ストーリーも面白いんですが絵柄を眺めてるだけでも楽しめると思います。
懐かしい作品ですが、修道院というなかなか見ることができないところを舞台にしており、その時代考証、研究がしっかりしていて、読み応えのある作品です。
クラウスがオカッパになったように見えてしまいます。王様も大佐に見えて、何だかあちこちに大佐が、と妄想のような読み方をしてしまってすみません。あちこちでクスリとわらえて飽きずに読めました。青池先生が初見の方は是非「エロイカより愛を込めて」を長めに御購読下さい。最初の方が全然違うので少なくとも50くらいはおすすめします。