4.0
6話読了。純粋な小郷。未練のある元夫。
配信6話、読みました。
ネタバレ感想ご注意ください。
6話までの流れはあらすじ通り。主人公、岩盾ひかり(33)は、離婚して2ヶ月。
設計部から、営業に一時出向になった小郷翔。
小郷は、ほどなく好意をひかりに寄せます。
前後しますが、街で偶然、ひかりの元夫の酒井晃久に遭遇。
晃久は、仕事も出来て、面白く、出世も間違い無しのハイスペック男ですが、
女癖の悪さから離婚。
晃久は、小郷にひかりの事で絡みます。
小郷はひかりに同伴して、営業回りに行き、張り切り、営業は好成績。
ある日、楠木という女の依頼で、楠木の住むマンションを訪ねますが、
楠木は、晃久が入れあげたキャバ孃。
ひかりは激怒。席を立ちますが、
小郷は楠木に止められ、商談。
見積り500万。
500万は晃久が入れあげた金額と同じ。
晃久は小郷にまた絡みます。
キッチンはそれ程必要ないはずなのに微妙な楠木。
6話おわり。
感想。ざっくりと6話まであらすじ書きました。乱文で人物の機微は伝わらないかもしれません、、
純粋な小郷。
嫌ではないけど戸惑うひかり。
未練があるのか晃久。
そして借りを返そうとする楠木。
この4人が主要登場人物ですね。
ひかりさん、晃久の女癖さえ悪くなければ、婚姻生活が続けたのに、晃久に我慢できませんでした。
ただ勢いで離婚しちゃった感じ。
まだひかりも吹っ切れてない様子。
小郷は、純粋。不器用だけど積極的。
同じ部署なので、どんどん距離はつまりますが、
ひかりは、完全には身を委ねない。
小郷は会社のホープというのもあるけど、離婚したら結婚相手に求めるハードルが上がると思う。
しかも晃久です。比較する相手は。
さらに晃久がひかりに未練があると来た。
未練が無いと、わざわざ、ああは絡まない。
楠木さんは、手切れ金でさよならで良いと思いますが、、、2号からスタートの楠木さんと晃久がくっついても多分上手く行かない。
小郷とひかり。
晃久と楠木。
どうにもしっくり行かない、、、
ひかりも晃久も未練がお互いにあるのだから、ひかりと晃久が元の鞘に収まり、再入籍をするのが一番しっくり来ます。
7話以降、どういう展開になるでしょうか。
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