【ネタバレあり】霊能師・音羽マリアの浄霊ファイルのレビューと感想（11ページ目）

このような系統の話が好きでよく読んでいます。それぞれの力がある人が言うことが必ずしも同じわけではないことにとても興味があります。例えば、守護霊はご先祖様と言う能力者と全く血縁のない人がついてくれているなど。

何が正しいのかわかりませんが、、、

読み物として、人としての在り方として読むにとても良いと思います。

清らかな魂

主人公の音羽さんがチャーミングでお人好しで、自分を犠牲にしても人々を助ける女神のような存在に感じます。

このての話は苦手だけどこの話はあまり怖さもなく読めます。自分は霊感はないですが何かあった時に音羽さんのような方が身近にいてくれたら心強いですし、安心してお願いできそうです。

絵も上手いし、スピリチュアル的な知識も豊富(実在の方のお話のようなので当然かもですが)で、神様や先祖などを敬う心などの姿勢もためになりました。除霊と浄霊の違い、凄く納得です。

無料分

とりあえず無料分読んでのレビューになります。
自分には見えない世界ですが
居心地が悪い場所や空気がよどんでいられない場所
こういう世界なのかもしれない。
冷静に読めなおかつ受け止めていきたい内容。

美しいマリアさんが、自分の特殊な能力を時には自分も危険な状況に陥りながらも、人の為に使って尽力されるストーリーの１つ１つに、引き込まれてしまいます。

おもしろい☺

オカルトや、ファンタジー要素たっぷりの作品は大好物ですわ。たまにドキュメンタリーな作品も楽しいし、勉強になりますね(笑)ゆっくり読みたい作品かな〜

すぐそこにあるのに知らない世界の話

霊感が全くありません。でも、チラホラ聞く(同僚や知人の親戚)ので、私の周りにも見えていないだけで存在するんだろうとは思っています。マリアさんから教わる気持ちで読んでます。

能力者の活躍

とはいえ、主人公がかわいい！
実力は
計り知れないのに、
仕草がかわいい。

霊的なエピソードの数々は
身近にありそう。
処理の仕方に、主人公のお人柄が
見えてきます。

自分に霊感はないけれど

この世界観にとても関心があります。
マリアさんが実在する人物だと知り、会ってみたい気持ちと、心の隅々まで見透かされてしまう事への抵抗感とのあいだで揺れ動いてます。この中で起こる出来事が自分にもあり得そうで、改めて心を入れ替えないと、っていう反省の気持ちにさせられました。