5.0
よい作品
私には全く霊感はありません。
10年以上前ですが、霊感のある友達に数珠を作って貰って付けていたのですが、
とても心が弱って荒んでいた時に、この作品の様に突然数珠が粉々に割れた事がありました。
壊れそうな私の身代わりに、守ってくれたのだと当時思いました。
そんな事を思い出しながら、マリアさんの様な力や世界は実在すると信じて読んでいます。
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私には全く霊感はありません。
10年以上前ですが、霊感のある友達に数珠を作って貰って付けていたのですが、
とても心が弱って荒んでいた時に、この作品の様に突然数珠が粉々に割れた事がありました。
壊れそうな私の身代わりに、守ってくれたのだと当時思いました。
そんな事を思い出しながら、マリアさんの様な力や世界は実在すると信じて読んでいます。
主人公の音羽さんは、霊障に苦しむ人たちを自らの霊能力を駆使して助けてあげます。その一つ一つのエピソードは思わず引き込まれ、続きが気になります!自分かこんな目に遭ったらどうするかなぁとか考えます。
音羽さんは幼い頃自分の霊的な体質のせいで苦労して、でも受け入れて、その力を人助けに生かそうと考えます。修行して、霊能力を高めコントロールしながら、困ってる人を、金品受け取らず助けてくれる。そして彷徨う霊たちからも頼られたり…
偉すぎ。忙しいだろうなあと思います。
お墓についての解説とか、とても腑に落ちて、興味深いです。
目に見えない世界が現実に影響与えてることに思いをはせるのは大事なことたなぁと思いました。
ただ、優しい人ほど、霊とかに頼られちゃってつらい思いをするのは、割に合わない❗
この世界観にとても関心があります。
マリアさんが実在する人物だと知り、会ってみたい気持ちと、心の隅々まで見透かされてしまう事への抵抗感とのあいだで揺れ動いてます。この中で起こる出来事が自分にもあり得そうで、改めて心を入れ替えないと、っていう反省の気持ちにさせられました。
実話で実際に存在するマリアさんの話。
残念なことに全部がペーパーで単行本発売されてません。
なのでこちらでちまちま読んでおります。
色々参考になるし、マリアさんの人柄も素敵だなぁと読み進めております。
単行本で全部発売となればいいのに…。
無料分を読み進めている最中でのレビューですが、面白いです。
主人公のマリアさん、すごく優しくて素敵な方です。そして、色々と教えてくださいます。例えば、お墓の意味やあり方などもすごく参考になりました。(母に義理の母と同じお墓に入りたくないと言われていますが、お墓を変えるのも…と思っていましたが、これを読んで考えが変わりました!)
家族の在り方も改めて見返すきっかけにもなりました!
続きが楽しみです!
亡くなった祖母が霊感の強い人で、よく不思議体験を聞かされていました。なので、この物語の主人公の不思議体験を読んでいると、祖母を思い出します。私としては全体的に読みやすく、優しい感じを受けます。うまくいかない時が続いている時に読むと、何か打開するヒントが浮かんできそうな本です。
最初は興味深く読んでいましたが、まあまあの頻度で出て来る作者のマリアさんとっても良い人推しがしつこくて段々読む気が失せて来てしまいました。
まんが(作品)として読ませてくれればマリアさんの人柄はこちら側で受け止めるのにな、と思います。
浄霊をしてくれるマリアさん。
実在している方のようで、そして話も誇張しすぎることなく進んでいくので興味を持ちました。
もともと霊的なものや神仏を信じる方でしたが、日々の疲れで、仏様への敬いの気持ちを忘れかけていましたが思い出しました。子どもたちにもご先祖様への感謝の気持ちを表しなさいと話したら何かの宗教にはまったのかと心配されましたが(笑)
お陰さまで日々生きてこれていることに感謝の気持ちをもつ大事さを思い出しました。
心霊話としてだけではなく、
サスペンスとしても面白いし、
生きる姿勢について、深く考えさせられる。人として立派に生きなければ!と思う反面、
真面目に生きてる良い人が、悲惨な思いや経験をしたり被害に遭い、
我を忘れて悪霊のような存在になってしまう話は救いようが無い感じで。
ただ清く正しく生きているだけではダメなのか???
どんな酷いことをされても、
聖人君子でいられる人なんているのかな…??弱者被害者の方が後々反省しなきゃいけないなんて…すんごい理不尽なんですけど!!
あと、家系ってそんなに大事なんだ!…益々結婚て難しいな…笑
あと、時代や国によっても、人として良いとされる行いは正反対だったりする…その辺はどう影響するのかなー。あと…あと…と、
疑問は尽きませぬー。
生霊に関する事例や、家鳴りかともいきやラップ音だったりそしてお墓のご先祖様についてやと色々お話があり、本当に見える・分かる人なんだなと感じました。
そして、怖くないように配慮されてるところと、恐らくは読み手に影響が出ないようにお祓いされてるのではないでしょうか。