新装版 ジュテーム、カフェ・ノワール
- タップ
- スクロール
- 作家
- ジャンル
- BL漫画
- 出版社
- 祥伝社
- レーベル
- on BLUE comics
- 配信話数
- 全15話完結(45pt)
- タグ
あらすじ
他人の人生はドラマだらけ。ラストシーンに珈琲でも一杯。 「好きなんだ」男から男への告白を皮切りに、混乱と笑いが連鎖していくカフェを描いた表題作のほか、週5で食事にくる親友との愛溢れる食事、気持ちを見透かされ、「気色悪い」と切り捨てられた元・同級生との再会など、ドラマチックな短編7本に加え、新規描き下ろしを収録。●LA CAMPANELLA(ラ・カンパネラ)●SATURDAY, BOY, PHENOMENON(サタデー, ボーイ, フェノミナン)●THE SPELL OF LOVE(こいのじゅもんは)●CU, CLAU, COME(食・喰・噛)●JE T’AIME, CAFE NOIR(ジュテーム、カフェ・ノワール)●A WIZARD’S PUPIL(魔法使いの弟子)●ONCE UPON A TIME IN TOKYO(ワンス アポン ア タイム イン トーキョー) 名作ぞろいの短編集に描き下ろしを加えた新装版!
入荷お知らせ設定
?機能について入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。
みんなのレビュー
-
出来事の一部を切り取り
多くのコミックは、出来事の始まりから、それが何かの形に落ち着くまで、を綴っていると思います。
この作家さんは、出来事のある一部を切り取っていることが多い。
前も後ろもなく、なんでそうなったのか、その後どうなるのか、想像するしかない。
それでも面白いのは『なんか現実にありそうだな』と思えてしまうから。
カフェで、たまたま隣になった客の会話が気になるとか、ホントあるある。
その場で、その会話について色々と想像してしまう。
そんな出来事はすぐに忘れてしまうが、たま~にふっと思い出して『あれはなんだったのかな?』と思考する。
これもそんなコミックです。
たぶんすぐに忘れちゃうけど、時々思い出して読み返したくなる。
そして、その時の心情で、受け取り方が変わるのです。
短編集でどのお話しも好きだけど『魔法使いの弟子』の読後感が一番好きかな。
まぁ、次回、読んだ時にはこの感想も変わるかも。by さんたろうちゃん- 1
-
5.0
短編集なのに読み応えあります。
作家さん買いだったんですが、短編集のどの作品もユーモアと切なさに溢れていて、読み応え充分でした。個人的には喫茶店の従業員の2人の今後が観たいなー。
この作家さんの作る切ない雰囲気感大好きです。お肉の関係的な描写はありませんが、でも全然満足です。by もしも?しも- 1
-
4.0
読み応えがある
短編集ですが、一つ一つの作品が読み応えがあります。ヤマシタ先生はほんとうに話を作るのが上手だなと思います。
by たたたたん- 0
-
1.0
いいなあ
なんか三題噺みたいだが、微妙に違うか。んで微妙にずらされてる気がする。このセンセイも、センセイの読者もしんどいのう
by カンヌシ- 0
-
5.0
作者さんの作品を読みたくて、BLモノだけど手を出しました。
恋愛は人間同士の営みなんだなぁ、と、ストンと受け入れられました。
短編でも物足りなさはなく、楽しかったです。by 匿名希望- 0
同じ作家の作品
Loading
関連する作品
Loading
みんなが読んでるおすすめコミック
最近チェックした作品
>Loading
5.0