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ずっと
自分も、家族も周りの人も、ずっと生きていると思ってしまうけど、昨日の続きを普通に生きられることが、どんなに貴重なことか考えさせられました。
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自分も、家族も周りの人も、ずっと生きていると思ってしまうけど、昨日の続きを普通に生きられることが、どんなに貴重なことか考えさせられました。
最期はどうしても、あ〜してばよかった、こ〜してればよかったなど考えてしまう。自分ならどうかなと考えてしまいました
大切な人の別れは誰しもが経験するけど、想像したこともありませんでした。
バカな娘ではありますが私なりに父親への愛情や価値感の違いで衝突する過去もあり、後悔のないお別れをしたいと思いました。
大切な人が死ぬと、確かにこんな感じを抱くなあ、と思いました。
あるあるばかりで、納得のストーリーです。
人は早かれ遅かれ天に召されるんだと再認識しました。
父が癌と診断されこの本のタイトルが気になり読んでみました。後悔が残らないようにと、父との過ごす時間を沢山作り、楽しい時間を過ごす事が出来ました。癌と診断されてから8ヶ月で亡くなりました。もう少し家で過ごさせてあげれば良かった、あの時転ばなければ…そんな事をいろいろと考えてしまいます。いろんな意味で後悔は残りますが、その後悔が今では父との思い出でもあるなぁ〜と思います。
私も父親を10年以上付き合ってきた癌で亡くしました、担当医からとても遠回しにに余命宣告されたりしてまだまだ 一緒にいられるかなぁって思いましたが胃、最後に緩和ケアの病院に移る前に旅立ちました、もっと、何かってみんなが思うんだなぁって、読みながら涙が出て仕方なかったよ
生きることと同じくらい、死ぬことって自然にあるはずなのに…
当たり前をありのまま受け入れるように、考えさせてくれる、しみてくるおはなしだった。
タイトルが現実的で読みたくなる。人間誰しもが最終的には死んでしまうし、大切な人が亡くなる時もあり、その際はどうすれば良いのか考えてしまう。
緑さんのお父様が無くなられるまで、全話、涙が止まりませんでした。私の父も癌になり、仲のいい親子では無いですがいつか来るその日がとても怖いです。自信ありません。作者様と気持ちのあり方が似てるので読みやすかったです。ちょっとおもしろくてヘビーさが和らいで。漫画を読んで、レビューを見て、自分だけじゃないんだなあと思わされています。病院の先生や、看護師さん、患者さんの周りの方がいい人達だといいなあと思います。
水谷緑さんの作品が好きです。死についてすごく考えさせられました。父ががんを患いました。父とは仲は良くなかったけど、告知を受けた時は涙が出てきました。幸い初期で治療もうまく行き今も健在です。でもいつか別れが来る。その時、私はどうやって受け止めるのだろう。そんなことを考えていました。