5.0
現在 ステージ4 胃ガン
余命3ヶ月はないと言われています。
読んでよかったと思いました。
ありがとうございました。
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現在 ステージ4 胃ガン
余命3ヶ月はないと言われています。
読んでよかったと思いました。
ありがとうございました。
私も父を末期癌で亡くしました。末期で体中に広がりつつあり、手術を断念してからは自宅からの通院でしたが、痛みが強くなり入院して、最後は病院で緩和ケアをうけながら亡くなりました。この作品に出会ったのは父を亡くした後でしたが、考えさせられました。
水谷緑先生の父親がなくなる過程を描いた作品です。ガンの父親を看とり、自らもがんになるという業を描いた作品にぞくぞくしました
気になって読みました
人の心に寄り添うのは難しい。正解もないし、相手によってアプローチはちがう。でもたったひとつ共通するのは、愛。人は愛なくして生きていけない。心を救えるのは愛を投げて、受けとれた時。
家族や自分に死と隣り合わせの病気が見つかったら世界の見え方がガラリと変わりますよね。誰でも病気になるし終末を迎えます。
このような漫画を見てシュミレーションしておくのも良いかと思います。
私の父が最近亡くなりました。10年付きあってきた癌がついに末期となり余命1ヶ月と言われたときに、どうすればいいのか どうすればがん患者のお父さんの気持ちを理解できるのか 私が苦しいときに出会った作品です。泣きました。色んな最期があるのだと知りました。読むことで少しは安心したりもできました。実際、父の最期は苦しみ、見るのも辛かったです。身内の死は本当に辛いものです。だけど、イメージできない時にはこういう作品が助かりました。現実の辛さは計り知れないものですけどね。
題材が重く感じかれるかも知れませんが読みやす内容で、色々考えてさせられます。もっと早くに読めば大切な人を亡くす前に何かもっと出来たのではないかと思います。
介護職をしてるので、死の現場にわりと身近にいます。スゴくためになるマンガだと思います。登場人物の感情の機微の描写がとても上手だと思いました。
自分の家族だったら
と
思うといろいろ考えさせられる