みんなのレビューと感想「マンガ 「獄中面会物語」」(ネタバレ非表示)(6ページ目)
みんなの評価
レビューを書く
Loading
-
4.0
報道で一面しか見てなかったなぁって反省しました。
やったことは絶対に悪いけど、いろんな見方をすると、なぜ犯行に走ったのか考えることができると思った。by 匿名希望-
1
-
-
4.0
恐ろしい犯罪の心理の中に犬好きという要素が強固に存在していた第一話に衝撃を受けました。鬼気迫るルポルタージュだなあと思う。
by 存在と時間-
0
-
-
4.0
ニュースにはない情報
ニュースでは、どうでも良い情報は省かれる。
メディアは、少し情報操作もするし、報道の仕方にも悪意がある。しかし、このマンガは自分の目でみた足で稼いだ情報がのっており深く考えさせられる。称賛される事件は存在しないし、同情することも出来ないが、加害者の考えについては知ることができる。by 匿名希望-
0
-
-
4.0
実際の話だから
実際の事件をもとにしているから仕方ないが、いまいち盛り上がらない。淡々と、ただ進んでいくだけの感じです。
by 匿名希望-
0
-
-
4.0
様々なドラマがありますね
重いなって、どんな事があってもいけない事したら罰を受けなきゃいけないけど、後悔しても遅いなって思った。面会とか興味あるけど、その人の最期までの時間に関わる事だから、重いって感じた。
by 匿名希望-
0
-
-
4.0
悍ましい記憶が漫画に、、、
過去の悍ましい記憶の事件の裏側が分かりやすく説明された漫画で、読んでいて犯罪心理学を学んだ気分になる。TVや週刊誌で報じられない事まで記載あり意外と面白い。ただ、情報が本当に真実で有ればいいが、、、
by 匿名希望-
0
-
-
4.0
淡々と綴られる所がかえってリアル
獄中の犯人と会い、その実像に迫る形で描かれたルポタージュ。
その罪状、生い立ち、罪に至るまでの経緯と心情…… 調べて想像すれば、いくらでも深掘りできそうであるが、本書はそれを敢えてしない。
実際に会ってみたイメージ、行った会話、その罪状…… 淡々と綴られるそれは、想像を挟まない 『明白なこと』 だけであるため、却ってリアルである。
私は常々、凶悪犯罪者は認知構造に問題があるのではないかと考えているが、本書を読んで、より確信が深まった。
認知構造の問題とは、ざっくり言うならば 『他者の痛みを想像する能力に欠けている』 または 『感情のコントロールが不得手』 という2点に集約される。
この2点に問題のある人は、集団の中で生きにくく、問題を起こしがちである。
それが、たまたま大きな問題となって現れたのが、本書で紹介されている凶悪犯罪なのだろう。
凶悪犯罪を起こした人たちは 『悪を為そう』 としたわけではなく、社会的な善悪の基準を理解せず、そこからズレてしまっただけである……。
だから同情せよ、というのではなく、それを私たちがどう考えるかを問うのが、本書の目的ではないだろうか。
最後に私の答を書くならば、
『為そうとして為される悪よりも、為そうとせずに為される悪の方が恐ろしい』
矯正の見込みがない彼らを、再び世に出すべきではないと思う。by あくあくぅ-
2
-
-
4.0
過去の事件の知られざる部分がリアルに描かれています。
大きな事件のニュースを見るたび、なぜこんなことを起こしたのか?といつも気になりますが、こんな風に考えていたのかと妙に納得させられました。by 匿名希望-
0
-
-
4.0
事件の真相や犯人の心理が凄く分かりやすく、読みやすい漫画でした!まだ途中ですが、ポイント使ってまで読む価値ありそうです
by 匿名希望-
0
-
-
4.0
報道で知る事のできない犯罪者の一面に迫る
小泉毅の話は、全く思いもよらない殺害動機が描かれていたので驚いた。テレビなどの報道では伝えられていない人物像を知る事が出来るのは非常に興味深い。植松聖の事件は、あまりにも植松が許せず胸糞悪いので途中までしか読んでいない。取材を通して得られた情報より作者の主観で語られている部分が多いので信ぴょう性については何とも言えない。作品としては読みやすいと思う。
by のびのびずんずん-
0
-