【ネタバレあり】アザミの城の魔女のレビューと感想

最後は尻つぼみ感があったけど、親にめぐまれなかった極端な才能をもつ子たちが、独自のコミュニティのなかで魔法という自分を守るすべをみにつけて、次の世代を守っていく、という話。この絵で「絶世の美女」とかいうのがよくわからなかったけど、良い話です。

魔法使いがいる時代
特異な目の持ち主である事から世の中から隔離されて育ったテオ
そんなテオが同じく魔法使いのマリーの元に弟子として連れてこられます
特異な目との付き合い方を学んでいくために

無料配布分だけでは面白くなるのか分からないかな
課金はちょっと迷う

孤独な魔女マリーさんと、最厄の少年テオくん。
冒頭から怒涛の顔合わせで始まりましたが、少しずつ距離が縮まっていく2人を見守りながら読み進めてます。

魔法系大好き！

魔法って、本当はあったんじゃないかって思っているので、ついつい見てしまう
1匹狼的存在のアザミが、これからどう彼を育てていくのか、とっても楽しみです！

落ち着いた流れの物語。
魔法が無くなりつつある世界で、得意な血の持ち主であるテオを、蔑まれた魔女が預かり育てていく話。
私は絵のタッチも物語に合っていて好きです。

世界観は

世界観は面白そう。
絵がちょっと受け付けにくい。
怖いのかな。
時間ある時に読んでみます。
エディンバラ、というところに惹かれる。

恋愛ものではないけど、魔法使い見習いの美少年とお互いに発見などありつつ成長していく過程が面白いです。最後はどんな結末なのか、何が答えなのか…

海が走るエンドロールで作者さんを知って読んでみたけどテイストが全然違いますね
あまり好みではなかったデス