クマ撃ちの女
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あらすじ
小坂チアキ、職業・兼業猟師。彼女が狙うのは、“日本最強生物”エゾヒグマ……!! 北海道を舞台に描かれる、命がけの狩猟劇!!
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みんなのレビュー
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私もハンター
私も北海道在住の女性ハンターです。
主人公の語尾がやりすぎ感あって、気になります。女性らしさを表現したいのかな?別の形でしてほしいなと思います。
今や狩猟も、性別に関係ない趣味の時代になってきました。
女性だから珍しいとか、大変とか、逆に野蛮だとかおかしいとか、そんな意見や考え自体が古くさいと思うきっかけになってほしいなと感じます。
ヒグマを見かけたとき、鉄砲を持っていないときより、持っているときのほうが緊張します。鉄砲ないときは、会わない工夫をしてるけど、持ってるときは獲るつもりで行っているので。
鉄砲持って山に入って実際にヒグマを目の前にしたとき、引鉄を引きたいけど、引けない緊張感!すごくうまく表現されていたなと思いました。
ハンターだって、普通の人間なんです。たまたま趣味が鉄砲撃つこと、ってだけで。一括りで勝手なやつらだ、と書いてるレビューの考え方の浅さにがっかりしました。by ミーーーーー- 44
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3.0
クマ撃ちの女性の語尾が気になる
もしモデルとなる方がいて、その人が実際このような喋り方だったとしても、マンガにするなら語尾は修正して欲しかったかな。
狩猟の話だから、キャラクターの特徴(しかもあまりいい印象ではない)が少し邪魔になってしまっているのは残念。
猟の話自体は興味深い。
レビューで猟をする者や銃を持つ者云々言ってる人は猟師にどんな個人的恨みがあるのかな。
猟師は勝手な奴が多いって自らの猟師ネットワークの人脈をアピりたいのか、動物愛護の観点から狩猟反対派の人なのか、単に肉食反対なのか、どちらにせよ感想欄に無くなってしまえとか暴言吐く輩のレビューは参考にならない。
もし動物愛護の観点からの猟反対派でビーガンじゃなかったら笑う。
若年層で、しかも女性で猟をする人も最近はちらほら出てきてはいるみたいだけど、またぎ自体は減ってきているはずなので、このクマ撃ちの女の人も実在する人ならとても貴重。自身の命と自然環境とに気を付けて活動していって欲しい。by アオミドリ- 18
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5.0
満足
周りで猟銃免許持ちや、猟友会の方からクマ肉いただいて焼肉や鍋にするなどの経験のある田舎者です。
文字通り命がけ、ですが、ここまで丁寧に描かれていて感動です。獣害だけでなく、武器の取り扱い、動物たちの生態と山の関係(私の地元は森林税が存在します)など、多岐にわたる内容に作者様の深い想いを感じます。命を題材にしているのできっと作者様も命がけで描かれているのだと思います。
また、主人公が幼少期に体験したPTSDへの克服も気になります。PTSDは治せます。苦しいし恐怖との闘いと思いますが、彼女がクマ撃ちを通して何を得ていくのか、変わっていくのか。完結を楽しみにしております。by とんこつ鳥- 3
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2.0
女性の語尾が気になりすぎる
熊狩りをしている女性が珍しくて3話まで読んでみました。
狩りをしている時とのギャップを出したいのかもしれませんが、女性の語尾が「ですぅ」とか「だからぁ」とかで、一昔前のぶりっこみたいで気になってしまい、読み進められませんでした。
私も女性なので、こんな31のぶりっこ女いないだろ!と嫌悪感が。
好きな方、ごめんなさい。
女性が狩りをする大変さや、男性社会(だろうと思う)の中で女性が狩りに参加する苦労など、掘り下げていたら面白く読めるかなと思いました。
読み進めていないので、これから出てくるのかもしれませんが…。
もし、この女性がもっと落ち着いた性格で熊に敬意をもって狩っているのなら、この先も読みたいと思いました。by エ6- 5
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3.0
格好良いです
イノシシ被害やクマ被害のたびに、可哀想だなんだの意見をわざわざ紹介するマスコミも阿呆ですが、実際クマなんて人間にとっては脅威でしかなく、遭遇してしまったらもう撃つしかないわけです。 猟銃も免許など面倒ですし、そもそも何日も山には行ったまま覚悟だとか、猟友会だとか、撃ってコロガスだけでなくそれをどう持ち帰るのか、処理するのか等、色々読みどころ満載です。
by 匿名希望- 5
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3.0