【ネタバレあり】勇者パーティーを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女と出会うのレビューと感想

主人公の優しさが滲み出ている、、

ビーストテイマーの主人公が勇者パーティから追い出される所から物語がスタートする。装備品等も没収されて無一文の状態で途方にくれてる所、ある少女が魔物に襲われていて無策で助けようとするのだが……
この主人公は自らを犠牲にして周りを助けるタイプで、自分がどれだけ傷つこうが我慢出来る人。それで後々仲間になる人達も主人公の内面に惹かれて仲間になっていく。一応ビーストテイマーだから契約をし、仲間にしていくのだが仲間になる人物達が大物ばっか。そしてビーストテイマーは契約すると仲間の能力を得る事が出来るという、、自分で強くなっていくよりも仲間と一緒に強くなっていくって感じ。

主人公が一人で無双している作品よりかはこっちの作品の方が読みやすい。

ハーレムもの好きにはオススメ

ネコ耳女子(物理)と2人で成長していくのかと思いきや、新しく出てきた竜族の子(魔法)までもがなんやかんやで仲間に加わりました。

今後の展開次第ですが恐らくあと1~2人はパーティに加わり主人公はますます俺TUEEEE and ハーレム化してゆくと思われます。 勇者がクズすぎて笑えますが闇堕ちして主人公の前に立ちはだかろうものなら胸アツ展開かも…？

アニメ化してもええんやで？？

いいね！

まず、兎にも角にも画が綺麗で素敵！
読みやすい！これは凄く重要！
まぁ、何かエ◯くないハーレムみたいなパーティーになってるけど。
そこまでチートチートしてないのもいいね。今後は知らんけど。
しかし、まぁ…何で追放系の勇者パーティーって性格と頭が悪い設定なのか…
半年も勇者パーティーにいたのに、ギルドに認知すらされていなかった主人公…
ここらへんが理解できないけど、物語には関係ないからいいか…

低評価ですが個人的には嫌いじゃない。

天然ボケ(自分の能力を理解していない)俺様ツエー系です。
現状特に引き込まれるような要素がない物語です。
評価(現配信２４話(実際１８話)まで)を５段階ですると物語１、絵３、展開１、色々な矛盾点２、今後に期待３で総評価２です。
感想：まぁ面白いと言えばこのサイトの２４話で勇者の顔を【怒りに任せて】殴ってますが、これまでの話の内容からすれば(身体能力特価型の最強種の一部を付与→力自慢？の冒険者を腕相撲で机の一部破壊しての瞬殺→Ｃランク(強い？)ｷﾝｸﾞﾘｻﾞｰﾄﾞを素手で殴ってダメージを与えて撃破？撃退？→怒りに任せて(あの表現で手加減して殴っているようには見えない)勇者の顔を殴る→腫れるだけ・・・え？)潰れてないとおかしいのですが・・・勇者の顔はｷﾝｸﾞﾘｻﾞｰﾄﾞよりも固いらしいですねw。
と先の設定を無視して、その場での設定が面白いですね。
今後どうなるかなと期待してます。

面白い

レインが自分が異常だとは思わなくて最強種の猫らい族と竜族に出会って自分を捨てた、勇者パーティーたちに出合い、敵を取るところのみんなの顔がおもしろかったです。勇者パーティーの人たちもこんな強いとはおもわなくて、どんどんやられて最後には結局土下座したところはいい気味と思いました。

違和感満載のハーレム漫画

広告を見て、性格悪い勇者一行にどんな方法で煮え湯を飲ませるか気になった。
なのでまず小説を読んだが、女性キャラ達の何とも古臭い口調と、すぐに困難が解決するご都合展開が気持ち悪くて挫折。
そこで、漫画ならキャラの表情や行間の表現があるのではと思ったけどやっぱり気持ち悪かった。

●女性がもの凄い早さで主人公を信じる。
あとみんな主人公に対してすぐ惚れる。ストックホルム症候群なの？

●すぐ都合の良い展開になる。
「トントン拍子で展開が早い」とも言えるかもしれないが、
私は「困難を乗り越える描写が数コマ若しくは数ページで完結して非常に薄っぺらい」と感じた。

●いちいち古い。
現代の言い回しにそぐわない、30年前のオタクが遣ってるような台詞が多い。
あと小説版にて、文字だけでキャラを立たせる為の措置かと思われるが
語尾の「〜にゃ」「〜なのだ」等が漫画であっても気持ち悪かった。

続きが気になる。

猫耳女子が出て来てうにゃうにゃ可愛いねの漫画なら購入しないだろうなと無料を見ると、(若干その要素はあるけど)面白かったので購入して読んでます。
仲間が集まり彼女達の力に恩恵を受けているが、それは主人公の人柄によるもので立派な能力。まだ途中までしか読んでませんが、あの勇者パーティで魔王を倒せるなら、既に最強種によって世界は平和だと思う。
これからどうなるか楽しみに読み進めたいと思います。

頭から動物がたくさん出てきてすごい可愛いです。話の始まり方はマイナスのところから始まるのですが、その部分上に上がるしかないので、楽しみに続きを読みたいです。

こういうのがいい

主人公の男が強種族の女の子と契約することで強化され、女の子達とも仲良くなっていく、よくある話
主人公を取り合ってギスギスしたりはせず、女の子同士も仲がいい
敵対する人間は総じてクズなので、退治の際に変に同情せずに済んでスッキリする
次の子とはどういう流れで契約するのか、どんな力を得るのか楽しみ

最近広告等で過激だったり鬱屈とした漫画の一部を見せられることが多いので、こういう平和な漫画に癒やされる

面白いのにどうも引っかかる

自覚無し主人公最強物語
好きなのに何だか感情移入できないのは
周りの反応がテンプレで、希薄なんだよなぁ。漫画なのに、ゲームの会話そのまんまのよう。

漫画ならそこにもうちょっと人間らしさがあればよかったと思いました。

例えば勇者パーティーのクズぷり。
クズで主人公の力を見くびっていて、後でギャフン（語彙力無くて申し訳ない）と言わせる展開なのですが、

勇者と崇められる描写や、使えない主人公をイジメて追い出す位の描写が最初無いため、勇者パーティーのあっさりしすぎた手のひら返しが、どうも取って付けた感で気になりました。

そんな浅はか過ぎる人間達が「勇者」って思えず、どうやってあんたら勇者になったんだと。ただのチンピラのように思えて、後から仕返ししても何だかちょっと強いだけのチンピラに仕返ししただけのようで残念…。

猫耳族の反応について。
いきなり出てきた「あなただったら私を使役できると思うよ！」ってセリフが引っかかります。
使役とな…。

「猫霊族」っていう人間ではない種族だとしても、他とあまり交流の無い所で生きてきたただの１人の世間知らずの女の子。仮に彼女の家族も使役されて生きてきた種族だとしたら、その描写が欲しい。

猫霊族を自分に置き換えて考えれば、主人公に出会ったときは
「友達になりたいな。なってくれる…？」とか、
「あれ…何だろうこの感じ…これが、お母さんの言ってた…使役っていう、絆…？」みたいな気持ちになると思うんだが！！
いきなり誰かに出会って、この自分側にはなんの得もなさそうなセリフが出るんだろうか？と。違和感。

主人公が盗賊団を蜂使って１人でやっつけたシーン。この時猫霊族が後から連れてきた町の人の反応が「おお、あらかたやっつけたな」なんですが


ここは、来たばかりの若輩者が、１人で全滅させて驚かれる面白いシーンじゃないのか？
何故、「何…？！最近登録した兄ちゃんじゃねえか…お前、まさか、これを１人で？！」位のセリフにしなかったのか？

こう言うところが気になり始めると、テンプレ追ってるだけに見えてつまらなくなってきてしまいました…。
感情描写がほしい。

そうすればもっと面白くなりそうなのになーと思いました。
なろう系のストーリーにはありがちですが、王道テンプレにも感情が欲しい。
あくまで個人的意見です。

猫霊族の女の子は可愛くてすき。