ワンダンス
- タップ
- スクロール
あらすじ
自分の気持ちを抑えて、周りに合わせて生活している小谷花木(こたに かぼく)。そんな彼が惹かれたのは、人目を気にせずダンスに没頭する湾田光莉(わんだ ひかり)。彼女と一緒に踊るために、未経験のダンスに挑む! 部活、勉強、就職、友達、恋愛。必要なことって何?無駄なことやってどうなるの?いやいや、君の青春は、自由に踊って全然いいんだ。2人が挑むフリースタイルなダンスと恋!
入荷お知らせ設定
?機能について入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。
みんなのレビュー
-
ダンスをここまで漫画で躍動感、臨場感たっぷりに表現できるのがすごいと思います。
動作や用語についてなども説明がわかりやすいです。
かつてのダンス番組『スーパーチャンプル』が大好きだったので、のめり込んで読みました。続きが待ち遠しいです。
カボくんは練習の賜物とはいえ短期間でめちゃくちゃダンスが上達するのがちょっとだけリアリティに欠ける気がして、実際そういうものなのかどうなのか気になりました。
でも自分でも思い上がっちゃうような心情があったり、そのあたりは高校生って感じがして可愛いですね。by okom- 0
-
4.0
とりあえず23話まで。
主人公・カボくんが吃音症という設定は必要なのか?とも思いましたが、吃音症ゆえ上手く言えない、伝えられないもどかしさと、この作品の軸であるダンス・表現でしか伝えられない自身というのと上手くマッチングしているようにも思いました。カポくんのリズムの取り方をドリブルで表現してあるのも面白いです。点と点が線になり、面になり、立体になる、そういうダンスの過程が見えるようで面白いです。by yamanen- 0
-
4.0
ダンスがわからなくても楽しめる。
ストリートダンスのことはわかっていないのですが、それなりに楽しめます。漫画なのに動きが見えたり、音が聞こえたりしそうです。久しぶりに一気読みしました。キャラクターそれぞれ個性的で、愛すべき存在ですが、やはり主人公であるカボくん推しです。カボくんがワンダちゃんと出会い、ダンス部に入り、ダンスにハマっていく。カボくんの成長とそれぞれのキャラクターの今後が楽しみです。
by sumirie- 0
-
5.0
スピード感溢れる画力!!
ダンスのスピード感を表せる画力に圧倒されました。ダンスの振りを覚えるだけでは、ダンスは完成しないんですね。間をとる、タメを作る、弛緩と緊張、音を拾う… 凄いですね。高校生たちのダンスに掛ける情熱が伝わってきます。カボ君の吃音持ちという設定もなかなかいいです。「次も見たいな」、「どう成長していくんだろう」と思わせてくれます。
by yuyuかあぼ- 1
-
3.0
湾田さんが素敵な人だと思いました。
主人公が惹き付けられるのも納得です。
ダンスを踊るシーンは動作が少し分かりにくいけど、絵に迫力があります。
たまに女の子の表情が独特なときがある。
主人公のいる立ち位置がしっくりこない気もしました。
バスケができるくらい運動神経はある、
つるむ友人はいる、イケメン、吃音症といってもわりと理解されてるっぽい感じ。
第三者からみて落ちこぼれ感はそんなに感じられなかったです。by ツツピィー- 0
同じ作家の作品
Loading
関連する作品
Loading
みんなが読んでるおすすめコミック
最近チェックした作品
>Loading
4.0