友達100人切れるかな
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あらすじ
あなたのまわりにもきっといる、マウンティング友、群れたがり友、SNS依存友…最初は仲が良かったはずなのに、気づけば頭を悩ませる毒友たち。「一緒にいて苦しいけれど、それでも仲良くしなきゃ、友達は多い方がいい…」そんな呪いから解放される方法を、人間研究科・有馬亜土が指南します!友達に悩むすべての人に贈る、友達関係デトックス・コミック!
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みんなのレビュー
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人間関係に悩む人に読んで欲しい
よくありがちなエピソードを基に描かれています。
イジリといじめの話はありがちだなと思いました。小中学生なら。
漫画では大学生なのに幼稚ないじめをする人ががいるんだなと愕然としました。主人公はスケープゴート扱い。
主人公は自分が居るグループに違和感を感じられたのは幸いでしたが、それに気付かない他のメンバーは哀れに感じました。
主人公はヤバいグループからうまく外れる方法を知り、その方法が描かれていて参考になりました。私が学生時代にこの本に出会えていたら友達関係で苦しまなかっただろうな。by 桃園ミキ- 0
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4.0
割とあるあるな身近な話題で面白い
友人関係に悩む人がカウンセリングに来て相談していく話。
カウンセラーさんは親身になるタイプではなく、バサバサ言っていくタイプ。でも正論。
最初のうちは相談を読んでても、そんなん友達じゃないでしょ、とかあなたがお人好しすぎる、とか思うようなもので、本人も薄々気づきながらも背中を押してもらいにきたよね?という感じでした。でもアドバイス通りに動いた結果が気になってしまって次を読む。意外とサクサク読んでしまいました。
1人1人の話は短編なのでキリよく読めちゃいます。
タイトル通りバサバサ友人を切っていく話かと思いましたが、距離を置いてから友人関係が良好になったり、はたまた非は自分にある人が来たり。
でも、どのストーリーもその辺りにゴロゴロ転がってるような悩みだと思います。
似たような悩みが出来たら是非参考にさせてもらいます。笑by 589きら- 0
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2.0
1〜2話。人間研究家のアドバイス。
マウンティング女子の切り方を読みました。
1〜2話。ネタバレ感想ご注意ください。
浜野わたげ(27)は、人間関係の悩みから、人間研究家のところを訪ねます。
五十嵐瑠美(27)は、同じ大学の同窓生。
悩みの種は瑠美の事。
瑠美は、月末にしょっちゅう飲み会に誘い、何気にわたげをディスるので、わたげは月末は気が重い。
人間研究家、有馬亜土は、瑠美との付き合いを止めるよう勧めますが、
ふんぎりがつかない、わたげ。
そこで亜土はある提案をします。
わたげが仕事で良かった事を瑠美に報告する。
そして次の飲み会の時、報告しますが、瑠美は喜びませんでした。
わたげの働く広告代理店は、瑠美の第一志望だった広告代理店。瑠美は不採用でした。
もしかしてそれから嫉妬?
わたげは飲み会の誘いをついに断りました。
2話おわり。
感想。オムニバスでしょうか。3話目以降は読んでいません。
最後マウンティングをする人についての解説付きです。
お話はとても簡潔。
あまり世に出てない他のケースに期待。
他のケースの話が色々出たら、また作品の評価は変わると思います。by あすか時代- 2
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5.0
参考になる
すぐにマウンティングしてくる人、度の過ぎたイジりをしてくる人、2人で話したいのに人を呼んで大勢で群れたがる人。こんな友人でも友人でいる限りは関係を断ち切れないという悩みを持っている人が多いと思います。この漫画はカウンセラーがズバリと正論で断ち切るべき理由を突きつけて、悩める人に決断を迫る、という内容。人間関係で悩む人にとても参考になる漫画です。
by さぎゆき- 0
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4.0
マウントする友達、群れたがる友達、マンガだとそんな奴切っちゃえよと思えるけど、現実では似たような友達を切れずに耐えてる人は多そう。漫画では少し誇張してるけど、近い人物は友達グループでは経験あります。ただウザいキャラがどん底落ちるような漫画よりスッキリします。友達が多い方が良い、みんなでワイワイできる人の方が優れてるみたいな思い込みがあって苦しんでる人にはオススメです。
by 匿名希望- 0
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