みんなのレビューと感想「あおのたつき」（ネタバレ非表示）（6ページ目）

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どういった切り口で描かれていても、
吉原を舞台にした物語は悲しいものが多い中、
こちらの作品は異色で、少し救いを感じました。

吉原が舞台の作品を良く読みますがこれはまた違ったおもしろさがあります。
いろんな想いが渦巻く吉原の冥途の境…不思議ですね。

あの世のお話しですが、怖くないしストーリーが短編で飽きが来ないです。絵も可愛いらしいのでいつも楽しみに読み進めています。

境目

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遊郭の奥、あの世とこの世の堺にある神社に彷徨う未練や思いに姿を変えて霊がやってくる。宮司と花魁の童の幽霊は思いに耳を傾け、弔いはらう。

絵が非常に独特なせいもあり、おもしろい世界観だわ。無料分の最初読み始めたばかりだけと、今後が楽しみ。

なんだか絵が独特で引き込まれます。遊廓をテーマにした作品はけっこうあるけど、また違った雰囲気でおもしろいです。

独特なタッチ

独特なタッチの絵、好き嫌いがあるかもしれませんが、背景や着物の柄とかも斬新です。
ストーリーも吉原モノらしくちゃんとエグくてでも救いがあって読後に温かいモノが残るのが好きです。3話読み切りなのも良い、次が楽しみな作品です。

なんだか新しい感じ

無料分を読んでいる最中です。花街のドロドロした人間関係が描かれてると思いきや、様々な人間模様が描かれています。ポップなタッチも軽やかに読めていい。

難しくも奥ゆかしく色々と考えさせられる漫画でした。現実的ではないのだけれど中々重くて読み応えたっぷりでした。

続きが気になる❗

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始めは花魁言葉が読みずらかったのですが、ストーリーは面白いです。まだまだあおは何でここに来たのか、本当に死んでいるのかすらわかりませんがこのまま読み進めていきたいです。