みんなのレビューと感想「吾峠呼世晴短編集」（ネタバレ非表示）（6ページ目）

初期の作品なのかな

作者さんの初期の作品でしょうか。人物の着物とか、体にそってないというか、鬼滅の刃よりだいぶんダボっとした感じに見えました。おにぎりはめちゃくちゃ美味しそうでしたけど。

でびゅーの頃の若々しい作品です。
なので荒々しいところもありますが、創造性や感性溢れる感じが、手に取るように伝わってきます。
鬼滅の刃がおわり、次の作品にシフトされるのでしょうけど、今後も目がはなせない作家さんになっていくんだなと感じさせる内容でした。

編集者の凄さも分かる

なるほど。第三者の眼で指摘してくれる編集者の方ってやはり凄いんだなぁと…。ダイヤモンドの原石を磨く力に脱帽。

めっちゃ満足です

今の鬼滅につながる物語、先生の始まりにつながる作品ですね。
無残や珠世さんもそのままの姿で、親しみやすかった。また続きを読みたいです。

鬼滅の元

鬼滅の刃の原型となるお話が沢山ありました。珠世さんも愈史郎くんも炭治郎より先に生まれてたキャラなんだろうか、この頃にはもう炭治郎も考えてたのか、などいろいろ想いを巡らせながら楽しく読めました！

ネタバレ レビューを表示する

まだ、無料のとこでは内容がまったく読めませんでした。やはり惨殺とかあり、気持ち悪くて、なんだか怖かったです。

鬼滅にハマってて、こちらも気になって読んでみたのですが独特？の世界観で話があまりわからず何度も読み返しました(笑)

鬼滅シリーズはとりあえず読まなきゃ！と思って読んでみました！アニメ派ですが、思わず読んでしまいます！

短編集ということもあってあっという間に読み終わりました。鬼滅の前身となる作品がここで読めます。おすすめ！

鬼滅の前作品

鬼滅の本を買った時に、この作品のことを知りました。鬼滅の刃の前にかかれていた作品。これも鬼が出てきていて、この内容が今の鬼滅に繋がったのだと思うと、読みたくなりますね。