5.0
ベルばらで名前を見かけたローズ・ベルタンを主人公にしたマンガだったので興味が湧いて読み始めました。お針子からマリー・アントワネットのお気に入りにまでのし上がっていくサクセスストーリーですが、ベルタンのなんとしてでものし上がろうという姿勢と確かな才能が小気味よくグイグイと引き込まれていくので続きがとても気になる作品です。
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ベルばらで名前を見かけたローズ・ベルタンを主人公にしたマンガだったので興味が湧いて読み始めました。お針子からマリー・アントワネットのお気に入りにまでのし上がっていくサクセスストーリーですが、ベルタンのなんとしてでものし上がろうという姿勢と確かな才能が小気味よくグイグイと引き込まれていくので続きがとても気になる作品です。
ここ最近になってマリーアントワネットの新資料が発見されたりと何かと話題ですが、
湯水の用に税金で衣装や宝石の購入していたのは事実で
その多くが「ベルタン嬢」のデザインによるものでした。
歴史好きにはたまらない作品です。
なんといっても絵が綺麗!
彼女がどのようにベルサイユでのしあがって行くか楽しみです。
『ラ・マキユーズ〜ベルサイユの化粧師』が面白かったので、他に18世紀フランスを舞台にしたストーリーはないかな、と探して、ベルタンを発見して読み始めたところです。やっぱりこの時代のストーリーは惹き込まれてしまい、ついつい読み進めてしまいます。ラ・マキユーズもローズ・ベルタンも今後の展開が楽しみです。
実在のベルタンについては知らなかったのですが、無料分を読み始めてから興味が出て史実を調べました。
画が華やかで、綺麗な衣装がたくさん出てきて、読んでいて楽しいです。ベルタンがこれからのし上がっていく様子が見たくて、課金し続けています。
ベルばらファンです。ベルばらの中でのベルタン嬢は、羽根飾りがやたらと付いた、妙な名前のドレスを作る人というくらいの認識しかなかった。そして、正直あまり好きじゃなかった。でも、この話しを読んで、こんなに素敵な女性だったんだと見方が変わった。大体の漫画は、アントワネットに焦点を合わせたものが多いので、ベルタン嬢が主役なのも新鮮。
ベルタン嬢はベルばらでちらっと出てきたくらいしか知識しかないけど、すごい人だったのか!
お恥ずかしながらフランス革命周辺の知識がほぼベルばらからなんですが、ベルばらで見知った名前が出てくるとおっ!てなります。
強い女、自立した女のお話は好きだし、ドレスが豪華で素敵なのでコミックス買っちゃいました。
フランス革命のころの話が好きなので、こういう漫画もあって嬉しいです。
ローズ・ベルタンを主人公にしたお話は始めてです。
ぶっきらぼうな感じで、他の女性みたいに媚びることもなく、仕事で成功していく様、いいですね。
まだ読み始めたばかりですが、今後アントワネットの専属にどうやってなっていくのか、ラストもとても気になります。
フランス革命の時代を描いた作品は、池田理代子先生のベルサイユのばらや、坂本眞一先生のイノサンなどを読みましたが、ローズベルタンを主人公に描かれた作品は、この作品が初めてです。
絵柄が少年誌ぽいので少し違和感があるけど、ストーリーはベルタンの人柄を細かく描いているのでとても読みやすいです。
歴史ものが好きなので、面白く読みました。実在の人物をモデルにしていても、性格や言動、細かいエピソードは創作の部分もあるかと思いますが、時代背景などはしっかりしている感じで読み応えもありました。
ベルばらと比較している方も多いですが、それはそれこれはこれとして、どちらの作品もあくまで創作として読むのが良いと思います。
ベルサイユの薔薇全巻持っているわたしが言います!ベルタンからの目線で描かれるブルボン王朝末期の描写が秀逸です!!!
そして、絵も素晴らしいです!時代背景に合った少女漫画感の強い画がハマります!
このませんだと、マリーアントワネットも好きになりました!