4.0
面白いんだけど
時系列が訳わかんなくなって始めの方をまた見返したり忙しいです笑
まだ途中だけど、課金して最後まで読む予定です。
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時系列が訳わかんなくなって始めの方をまた見返したり忙しいです笑
まだ途中だけど、課金して最後まで読む予定です。
軽い気持ちで読み始めて惹き込まれました!
漫画読了後、原作も読みました。
何度も読み返したくなるお話です。
もんでんあきこさんの作品に登場する人物のキャラ設定には、いつも感心させられますが、この作品の主人公のキャラはズバ抜けていると思います。なぜ6本指という設定なのか、最後まで読んで見届けたいです。
平成◯年や、札幌、釧路のあたりをさらっと流して読んでたら、状況がわからなくなってもう一周しました。ちゃんと構成されている物語は、読者もちゃんと読まなくてはいけませんでした。
亡くなったヒロトを想って、涙を流す敏江さんのシーンが個人的エンディングでした。生前のヒロトと最も長い時間を過ごしたであろうまち子に関しては、多くが謎に包まれていて、なぜヒロトは彼女をそばに置いたのか、彼女はヒロトが亡くなったことについてどう思っているのか、ヒロトの死は、◯のせいでもありますよね?でもそこで二人の関係がおかしくなったようには描かれていない。まち子の真意は明かされていません。
ヒロトを利用せず、ただ助けられた圭の存在が唯一爽やかで、彼女に見せるヒロトの顔は明るく優しい。ヒロトに囚われることなく生きる圭を描くことで、関わりの深い女たちの業の深さが浮き彫りにされる。
はは、こんな男性いたらいいのに、と思うほど
昭和の匂いが漂う。釧路のくらいイメージと相まって、霧が似合い話だった。
いろんな人の人生が交差していて面白いです。
ただ1話ずつ読んでいるとこの人誰だっけ?ってなる時があります。謎の多い話ですが、ワクワクします。
また読み返したくなるほど、ストーリーも登場人物も秀逸。
特に男性が渋くてかっこいい。世界観が美しくきれい。
今回はミステリーというか、シリアスな感じの。
もんでんさんの幅広さはいったいどこから。
絵も当然美しく、ためいき。
何というか、酷い環境が生み出したものとは言え・同情ばかりできない人ですが、だけど、否定ばかりできない人です。完結してるから、最後まで読む魅力あります。
この作者さん影のある人物を描かせたらピカイチです。今回は影のありすぎる男性。お母さんが気になります。