4.0
面白いですね
ヴァイオリニストのお話。
根暗で気弱な主人公と、気が強くて真っ直ぐな性格のヒロインが出てきて、あぁよくある感じだなーと思ったのですが、音楽を通じて成長きていく様が読んでいて楽しいです。
個人的には22話で、ライバルの男の子と音が合うところが好きです。
1話60Pが高いので☆一つ減らしました。ごめんなさい。
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ヴァイオリニストのお話。
根暗で気弱な主人公と、気が強くて真っ直ぐな性格のヒロインが出てきて、あぁよくある感じだなーと思ったのですが、音楽を通じて成長きていく様が読んでいて楽しいです。
個人的には22話で、ライバルの男の子と音が合うところが好きです。
1話60Pが高いので☆一つ減らしました。ごめんなさい。
アニメにもなった作品です
まだ連載中ですが、作者さんが育児をしながらの執筆なのでここ2、3年はグッとペースが落ちて不定期です
アニメでは演奏シーンにCGを使用して、それが逆にカクカクした動きになってしまったのですが、音楽と一緒にストーリーを堪能できたのが良かったです
マンガで読む方はYouTubeなどで曲を探して音を聴きながら読むととてもイメージがつかめます
主人公の青野くんを中心としたオケの生徒たちの成長物語に友情と恋模様も絡んで、
などと説明しても陳腐にしか聞こえないのでぜひ騙されたと思って一度は読んでほしい作品です
え、そんな衝撃的な事実が!?
という話もありますよ
最初のテンポはよかった。
引き込まれて全巻借りてきたけど、
主人公と佐伯くんが全日本1位になるほどの
バイオリニストの設定が全く活かされていない。
そもそもこの子たち、高校生レベルじゃないわけでしょ?
ソロでめちゃくちゃ上手い子が、オケに入って浮くとかないですよ。
この2人は別次元で上手いハズなのに、
高校のオケでコンマスはれないってどういうことなんだろう?
高校のオケは、上級生じゃないとコンマスできないのかな?
あとキャラ増やしすぎて……って感じ。
お父さんが出てくるならテンポ戻るかな。
自分も昔吹奏楽部で、厳しい毎日の練習に励んでいたことを思い出しました。
内容も絵も申し分ないほど素晴らしいと思います。音楽がリアルに感じられて迫力がある。
いくつか音楽の作品を過去に読んだことがありますが秀逸。音楽の背景についてもこと細かに楽しく描かれていて、若い世代にたくさん読んでもらいたいなと思える作品です。
吹奏楽部経験者です。何気にオススメから読み始めてみたはヤバい!面白い!音が想像できる。そしてアオハルだ。主人公の根暗な感じから成長するストーリーが大好きです。全巻、紙面で買います。
こんな高校生活を送ってみたかったな~と思える眩しさあり
ハジメくんの才能やら成長にワクワクしながら読めます
音楽の素晴らしさは勿論、毎回順位がつけられちゃうシビアな世界で
一生懸命努力をしたり、またその努力が報われない時でもその後の対応がよかったり、学べることがあります
30話を読み終えたばかりですが、二刀流の羽鳥先輩が格好いい
1年生に負かされてしまった直後ですが、適切なアドバイスも、勉強を教えてあげる余裕もある
あ~こんな対応ができる人になりたいな~と思わされます
秋音ちゃんにケンカ腰だった娘も、ただの意地悪ではなく、
むしろ音楽への情熱が凄い真面目ないい娘でしたし…
読んでいて、ほんとうに嫌な思いが無い…
もう音楽の才能は磨きようもなく残念(私は生まれた時からなかった笑)ですが
人間性の方はまだまだ磨きようがある、見習い箇所があります
音楽をやらない人ても、できない人でも、学べることがある良質な作品
家庭の事情等から音楽から一回離れた主人公が、高校に入って新しい仲間と出逢い、再び音楽に本気で取り組むようになっていくストーリー。
思春期特有の孤独感や迷い、不安。そして、それをぶつけ合える仲間との出逢い。闇と光が交錯する中に、新しい旋律が聴こえてくる…。
音楽に夢中になる若者たちの話、とにかく大好きです。「のだめカンタービレ」や「この音とまれ!」などが大好きな人にはたまらないと思います。
まだ途中なので、ゆっくり楽しみながら読んでいきたいです。
学生さんのオーケストラって存在自体あまり知らなかったのですごく新鮮に読めました!
主人公が親とのトラブルでバイオリンをやめていたものの
ヒロインと出会ってまたどんどん好きになっていくってのはよくある感じですが、
プロ思考な部活とはいえ
やっぱり短く忙しい学生生活の中の一部分で
子供達の葛藤やそれぞれの悩みとか
先輩後輩の絆とか
三年生引退。世代交代の摩擦とか…
各登場人物たちを細かく繊細に描かれていて良かったです。
どの演奏ページも音が溢れそうな
絵のタッチに惚れ惚れです!
ただ
佐伯くんと青野くんが異母兄弟設定はちょっと引いちゃいました…
きっとこれからお父さんが出てくるかと思いますが。。。出方によってはちょっとモヤモヤするかな:;(∩´﹏`∩);:
続きが楽しみです!!
主人公が入部するあたりまで読んだが、ツッコミどころが多くて断念。まず音楽を辞めようとしていた主人公や初心者のヒロイン?はともかく、コンクールに出ていたような子が今更公立の部活?音大付属とか、専門的な所になぜ行かない? また主人公が父の不倫や両親の離婚で悩むなら、なぜ今だに父の姓を名乗るのか。当の父が著名人でマスゴミが執拗に取材に来るなら、ひとまず母方の姓にして家も引き払うと思うんだが… 青野なんて少し珍しい姓だし。まだ序盤だろうし、もしかしたら両親の離婚も何か事情があるかもしれないが、先を読みたくなるほどには魅了されなかったなぁ。余談だけど、見るからに地味な主人公が本気でヴァイオリン弾き始めたとたんにイケメンになるのはズルいと思ったw
そういえば、スポ根少女だった自分は、吹奏楽部の奏でる音を無意識に練習の合間に聴いていました。当時の彼らも、こんなふうに楽器や音楽や仲間と向き合って、練習していたのかなぁって、自分の高校時代にノスタルジーを感じました。佐伯君が出てきたところで、二人の関係はなんとなく予想がつきましたが、二人が対峙して新しい絆と関係を作っていく過程が、納得出来て、好きなシーンです。中学時代の恩師と青野君のお母さんのやりとりに、なんだか優しさとドキドキを感じるのは私だけでしょうか? ずっと読み続けたくて、次の配信が待ち遠しいです。