【ネタバレあり】ブルータル 殺人警察官の告白のレビューと感想（7ページ目）

怖い…

私たちが心の中で思っている悪に対する制裁をしてくれてはいる…けれど本当に怖い…こんな人がいたら恐怖…でもついつい読んでしまう面白さ。

トレースのスピンオフだとは気が付かず、ダン課長って名前で、やっと気がついた。
最初は読み進められたけど、だんだん顔の区別がつかなくなって…だれ？って感じにw

サイコパス

陶芸が趣味…って。証拠隠滅用の窯で焼くって…怖い！
でもって作品の仕上がりに味（個性⁈）がありすぎ。サイコパスとのギャップが、（自分としては）ちと笑えん。

事件概要があまりに惨いので、つい私刑もやむを得ないか…と思わせてしまう展開に。
いや、ダメだけど。私刑はね。

メディア化もされていたので何気にめくってみた。
絵が綺麗な分、グロさ加減が増していて
苦手な人は、要確認ww

警察なのに、ちょっと不器用なところがかわいかったです。
くまのマグカップを作ったのに、ねことかに間違えられてるのかわいかったです。

グロい

はじめは犯人も壇さんもやっている事がグロくて、ちょっと苦手だったのですが、途中から、壇さんがちょっとお茶目になってきて、笑っちゃう時もありました。
犯人は全員本当に胸くそ悪い人間で、でも法で裁かれて居ないので、漫画ならありかな？って感じです。

トレースのスピンオフ。トレースの犯人が主役のストーリー。犯罪をおかした犯人を、処刑していくのだけど、エグいです。

サイコパス！だけど惹かれる

主人公の壇さん、仕事ができて上品で天然で、サイコパスで。誰も裁けない悪への復讐をやってくれるのでスカッとします。方法はサイコパスすぎてうぅっとなる時もあるけど、壇さん行けー！って応援しちゃう。

サイコパスは警察官

このサイコパスな警察官は、もしかして酷い事をした犯罪者を自らの手で闇に葬っているのでは？と思ったのですが…。続きを読み進めます！

こんな人

いたらいいな、最強ヒーロー説。日本の司法は終わってるので、正式にこのようなヒーローたちを権力ある方々に作っていただきたい、なんて思ってしまうくらい、スカッとします。