みんなのレビューと感想「ちちこぐさ」（ネタバレ非表示）

めずらしい

こどもが主人公のような新しい感じのマンガで中々楽しい。これからの展開がどうなるのか楽しみ。薬をうる旅はどこにいきつくのか。

父親からの視点の子育ての悩みがいっぱいで内容が重いかなぁと思ったけど　子供の可愛さにメロメロになって読んでます。

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薬売りの父と幼い子供の話。
早くに母親を亡くし、舌足らずなしゃべり方をするシロウの姿は、よく泣くのも相まってイライラしました。
しかし生薬についてははっきり発音したり、効能に詳しかったりして、才能があることを印象づける意味合いがあるのかもしれませんが、少し違和感がありました。

シロウ可愛い

奥さんは、居なくなったのか…亡くなったのか…
わからないけれど、父子の話。面白そう。
シロウが可愛すぎます。

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現代の感覚と比べちゃいけないんだろうけど２年放置したのは納得いかないな。薬売りという旅する職業だとしてもね。

見方による⁇

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難しいところです。妻を亡くした場合、幼子をどうすることが正解なのか？薬屋として歩き回るような仕事だし…私には親子の幸せより苦労が多く見えて読むのがしんどかったです。難しいテーマだと思います。

薬草

の知識がある幼い子って設定がすごい。
こんなストーリー思いついたなって思います。主人公はお客様の誰かとご縁があるのかな?

昔のマンガ？この先子供が大きくなって大物になるのかな？お父さんが主人公？現代にないからあまり感情移入できない。この先どうなるのかな…

父と子の話、読んでほっこりします。お母さんが亡くなって、父親も妻を亡くした悲しみの中、父親として成長し、子供ももちろん母がいない寂しさを抱えながら成長、二人で支え合う姿がなんともじんわりきます。

ぎこちない親子関係が母親のいない切なさを感じさせられる。この父親がこの先どんどん父親になっていく姿を見れるのが楽しみです。